ヘンリー王子夫妻の移住後も税金1億以上を使用・カナダ移住でさらに非難高まる恐れ

2020年1月9日、英王室のヘンリー王子とメーガン妃が高位王族の役割から退き、「経済的自立」に向けた取り組みを開始すると発表した事に対し、ロイター通信は同日、移住先の警備に多額の税金負担の見込みがあることを発表しました。

今回のについてはメーガン妃の「わがままな」振る舞いが引き合いに出されることが多く、王室内だけでなく国民の落胆と嫌気が現れています。

しかし今回の移住でもヘンリー王子とメーガン妃が王族である事に変わりはなく、国民の税金の多くが、夫妻に使われるというのです。

ヘンリー王子夫妻の移住後も税金1億以上を使用

ヘンリー王子夫妻は現時点で移住先や今後の生活についての計画を明らかにしていませんが、移住後も王族である事に変わりはなく、引き続き王族としての尊厳が保たれるだけの生活費は王室に請求すると言います。

ロイターによれば、王室では自分で収入を得ることは禁じられており、ヘンリー王子夫妻の生活費は、2018~2019年度の間、

年間に活動費とされる内の5%(およそ20万ポンド=3800万円ほど)がエリザベス女王から渡され、残りの95%(7億2000万ほど)を父のヘンリー王子の父、チャールズ皇太子から渡されていたと言います。

移住により、ヘンリー夫妻はこのうちの5%(およそ20万ポンド=3800万円ほど)を返上するとのこと。

父から受け取っていた資金の受け取りについては明らかにされてません。

ここまで見れば、形式上は税金を受け取らない意向にも見えますが、王族である事による警備費や、イギリスの自宅(フログモア・コテージ(Frogmore Cottage)・・3億円以上をかけて改装したばかり)の維持費がかかると言われています。

王子夫妻はサセックス公爵の称号は維持し、さらにウィンザー城(Windsor Castle)の敷地内にある現在の住居フログモア・コテージ(Frogmore Cottage)も使い続ける意向だ。出典:APF通信

専門家によると、夫妻の王族の地位のためにカナダ政府は警備を提供する法的義務を負う見込みという。

サンダース米上院議員や俳優のリンマニュエル・ミランダやアレック・ボールドウィンを顧客に持つ米警備会社のマイク・ジメット氏は、コストは容易に数百万ドル(100万ドル=1億)に膨らむ可能性があると指摘した。出典:ロイター