千葉の学校給食再開はいつ?子供達の健康状態は?学校再開も続く停電で体調に不安【台風15号被害】

2019年9月9日に関東地方を襲った台風15号から9日が経ち、17日から学校が多くの学校が再開されることになりました。

学業が再開できることは喜ばしいものの、依然台風被害を受けた家屋やライフラインの被害は復旧までに時間がかかっており、子供達にも不眠や栄養状態の悪化による体調の心配が出始めています。

今回は学校の給食再開状況と現在の子供達の健康状態について調べました。

千葉の学校給食再開はいつ?

千葉県内で台風被害を受けた学校の給食の再開状況は、地域によって異なるそうですが、被害を受けた一部地区の給食センターの話では、「(給食再開は)来月下旬までかかる見通し」という話もあり、長期に渡り学校給食が再開できない問題が明らかになりました。

出典:ANNニュース

電力供給の支援を受けることで学校再開が叶いましたが、給食が提供できない学校では午前帰り、弁当持参などの処置が取られているとのことです。

館山市内の学校の給食を提供する学校給食センターは、建物の屋根が一部が壊れたため給食を作ることができない状態で、センターでは今月末から調理の必要ない簡易な給食を提供し、施設の復旧は来月下旬を目指すとしています。出典:NHKニュース

停電などから受ける子供達の健康状態は?

しかし、台風により家屋が甚大な被害を受けた家庭は多く、学校再開に伴い弁当の準備が必要になった地域の保護者にとっては負担という声も聞かれます。

また調理ができる環境にない子供達の栄養状態や、災害に関連した体調不良が心配されます。

館山市の海沿いにある坂田地区で暮らす40代の女性は、17日から小学3年生の次女の学校が再開します。
次女が通う学校では弁当を持参するよう言われていますが、自宅は台風で屋根などが壊れさらにこれまでの雨で家じゅうが水浸しになりました。
いまも片付けに追われ、台所も料理ができる状況ではないためどうやって娘に弁当を持たせればいいのか頭を悩ませています。
女性は「娘は学校を楽しみにしているので、再開はうれしいです。ただ衛生面を考えると水浸しだった台所でおにぎり1個でも握っていいのか考えてしまいます。家がめちゃくちゃな状態なのでどうしたらいいのか整理ができていません」と話していました。
教育委員会は「負担のない範囲で対応をお願いしたい」としています。

 

鴨川市内では16日の時点で、3000戸以上で停電が続いていて、小学5年の女子児童の母親は「自宅には水は来ていますが、停電は続いているので、子どもは精神的にきつく、つらいと言っています。早く復旧してほしいです」と話していました。

長狭学園の松本幸雄校長(57)は「クラスを回って子どもたちの顔を確認しましたが、疲れた顔をしている子どもに話しかけたら『寝られない』と言っていました。教師らが話を聞くなどして子どもたちをサポートしたい」と話していました。出典:NHKニュース

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