香川県ゲーム条例のパブコメは自作自演?「 192.168.7.21」大量で内部操作の疑いが強まる

13日のKBS瀬戸内海放送で、香川県が1日に施行した「ゲーム依存対策条例(ゲーム規制条例)」で参考にしたというパブリックコメントについて賛成意見の投稿に不自然な一致があるとして報じた件。

これに対しネットでは「内部の人間による自作自演では」という疑いの声が上がっています。

【香川県】ゲーム規制賛成のパブコメが大量一致

全国で初の子供のゲーム時間に規制をかける条例として、「ゲーム依存対策条例」成立を果たした香川県。

しかし今回、条例可決前に実施されたパブリックコメント(一般人からの意見を募集したもの)の情報開示が行われた結果、不自然な点が見つかったと言います。

「日付も時間もIPも一緒」内部操作の疑いが強まる

KBS瀬戸内海放送によると、

・意見の84%が賛成(2269件)
・意見には数パターンがあり「明るい未来を期待します」が140通「皆の意識が高まればいい」が173通など、文言が完全一致している
・意見の投稿日時がほぼ一致する

といったことが報じられています。

さらにネットでは
・開示されたIPアドレスが揃って「192.168.7.21」と表示されている

ことにも注目。

政策を担う同課が市役所の7階に位置することから、「192.168.7.21」はつまり「7階の21台目のPCで送られたものなのではないか=政策課の自作自演なのでは」という声上がっています。

 

香川県はパブコメの自作自演を否定

このパブリックコメントの自作自演問題について、県からの明確な回答は得られていません。

先月12日には香川県の条例検討委員会は「パブリックコメントは多数決ではない」と回答しているものの、審議の際「賛成も多いし早く採決しよう」と促す声があり20分で(審議が)打ち切られたという証拠も残っているため、このパブコメが採択に影響力を持ったことは確かなようです。

ネットの反応