マレーシアの桃田賢斗(バドミントン)容態と事故原因は?怪我で腰痛訴えも・現地メディア

2020年1月13日の早朝、バドミントン男子世界ランキング一位の桃田健人選手が乗ったミニバスが衝突事故を起こし運転手が死亡する事故が起きたことが明らかになりました。

桃田選手は顔面などに怪我を負っているなどとして、現地メディアでは桃田選手の容体や事故の様子について重大ニュースとして報じています。

現時点で明らかになっている事故経緯と桃田選手の容体、怪我の程度などの情報をまとめていきます。

桃田賢斗(バドミントン)の容態は?【マレーシア 交通事故】

複数の地元メディアによれば、桃田選手を含め負傷した4名(他スタッフら3名)は全員無事で、マレーシアの行政新首都のプトラジャヤにあるプトラジャヤ病院にて検査治療を受けているとのこと。

怪我の様子についてマレーシアの警察当局からは「全員の容態は安定している」と発表されていましたが、

15時半頃、日本バドミントン協会から以下のように怪我の程度の発表があったことが報じられています。

桃田選手は顎部裂傷、眉間部裂傷、唇裂傷、全身打撲という状態。

桃田賢斗=顎部裂傷、眉間部裂傷、唇裂傷、全身打撲
コーチの平山優氏=右脛裂傷、歯の損傷、全身打撲
トレーナーの森本哲史氏=右前腕骨折、脳振とう、全身打撲 出典:日刊スポーツ

マレーシア国立通信社によると桃田選手は現在腰痛を訴えていてこれからCT検査を受けるという話もあります。

病院には日本代表コーチが到着し容体を確認しており、氏によれば「(4名は)今後さらに6~7時間の経過観察が必要だ」と話しています。

その他、現地病院にはマレーシア保健相、マレーシア大使らが被害者の見舞いに訪れています。

日本バドミントン協会は事故の知らせを受け、メディアの取材に対し「事故の状況等に関しては現地当局が調査中であり、病状と併せて追ってわかり次第ご連絡させていただきます。」とコメントしました。

【日本選手団 被害者】
桃田 賢斗 (ももた けんと) 東日本電信電話株式会社 社員
平山 優 (ひらやま ゆう) 日本ユニシス株式会社 社員

【帯同スタッフ 被害者】
森本 哲史 (もりもと あきふみ) 株式会社UDN SPORTS 所属 出典:スポニチアネックス

4名の被害者のうち、日本国内で発表されていない1名については英国のバドミントン世界連邦技術役員/ウィリアムトーマス氏であると現地メディアで報じられています。

事故の原因は?

桃田選手らが乗った車は13日明朝の午前5時前、試合を終え帰国するためにクアラルンプール国際空港に向かうマレーシアのMEX高速道路(Maju Expressway)を走行していた途中、事故に遭いました。

事故の原因については明らかになっていませんが、当時の状況として、高速の前方を走っていたダンプがゆっくりと走行しており、そこへ追突したと報じられています。

運転していた車の前方の損傷具合から、相当なスピードで前の車に衝突したことは伺えます。

出典:Star Online

現地メディアStar Onlineによると、運転していたのは24歳の雇われ運転手。この事故により亡くなっており、原因については今後検証されていく模様です。

現地消防局によると午前4時57分に事故に関する電話を受けたといいます。

Selangor Fire and Rescue Department assistant director Hafisham Mohd Noor said the department received a call on the accident at 4.57am.  出典:Star Online

事故が起きた高速道路と目的地だった空港

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