【長崎県長崎市】豪雨被害状況まとめ・土砂災害の場所と復旧状況についても

令和3年8月11日から断続的に降り続いた大雨により、九州地方を中心に各地で土砂災害や浸水被害が相次いでいます。

長崎県長崎市では各地で大雨による地盤の緩みが発生し、これまでとは違う場所でも土砂災害が発生しているといいます。

今後も引き続き崖崩れの危険に警戒が必要な長崎市の被害の状況と、現在の復旧状況についてまとめました。

【長崎県長崎市】豪雨被害状況まとめ

長崎市では17日6時時点で45箇所の避難所が開設し70世帯93名が避難生活を送っています。

長崎市の停電・断水は17日現在なし。(長崎県内でも停電はなし。16日18時時点で西海市(西彼町 1 戸、大瀬戸町 172 戸)にて断水の報告が上がっています。)

市内の被害は次の通りです。

家屋損壊(三重町、西山4丁目)
崖崩れ(宿町、上戸町1丁目、長浦町、琴海尾戸、三重町、琴海大平町、神浦上大中尾、西山4丁目、東山手町)
道路崩落(宮摺町)

長崎市は崖崩れの被害が多く、現在も新たな土砂災害が起きる危険性が高まっていることから、避難住民の生活の回復が心配されます。

その他河川・道路状況については長崎県発表「令和3年8月11日からの大雨による被害状況について(第17報)」にて詳細をご確認いただけます。

被害の状況が分かるツイートを以下にお借りしています。

現在も「崩れそう」「崩れかけてる」と言った箇所もあるという市内各地。長崎県内は傾斜地が多いこともあり「雨で地盤が緩んで地滑りや土砂崩れなどが心配です。」「長崎で土砂災害とか致命的」など、大雨後の土砂災害に警戒を強める声も聞かれました。

長崎市土砂災害ハザードマップ

土砂災害の場所と復旧状況についても

現在、土砂災害の発生(路肩崩壊・路面崩壊)により全面通行止め・片側通行となっている道路は次の通り。詳細は長崎県土木部道路工事課HPより確認できます。

復旧については随時更新。長崎県内では今年6月の豪雨被害で復旧工事が進められていた箇所が再び通行止めとなるなど、整備箇所の増加も懸念されます。

復旧については随時上記サイトやGoogle Mapで確認することをおすすめします。

出典:長崎県土木部道路工事課HP

災害ボランティア・募金について

長崎県公式HPでは、災害ボランティアについて随時情報を更新しています。

長崎県社協では、状況確認のため被災社協へ職員を派遣し被災地の情報収集・連絡調整中。

募金については赤い羽根共同募金の受付を開始しました。

また、ふるさとチョイス災害募金でも、県内及び各県の被災地への募金を募集しています。
できるときに、できるところから。
被災地の方々の1日も早い生活の回復をお祈りしています。(文・溝口)