【佐賀県武雄市】豪雨被害状況まとめ・浸水被害の場所と復旧状況についても

令和3年8月11日からの大雨により、九州地方を中心に各地で土砂災害や浸水被害が相次いでいます。

佐賀県武雄市では北方駅の周辺一体が冠水するなど、広範囲で水害被害が発生。県内全域で床下浸水・床上浸水の報告だけでも739件に上り、未だ被害の全容はわかっていないと言います。

武雄市の様子:Twitterより

県内で最多の浸水被害が報告されている武雄市の被害状況と、現在の復旧状況についてまとめました。

【佐賀県武雄市】豪雨被害状況まとめ

佐賀県災害対策本部の発表※によれば、※「8月11日からの大雨による被害状況等をお知らせします(8月17日10時00分現在)」

武雄市には17日現在16箇所の避難所が開設されており、 55世帯のべ 116名が避難所で生活していることが報告されています。

武雄市の人的被害は現在なし。県内全域で軽傷3名(神埼市、佐賀市)報告されています。

ライフラインの状況は九州電力HPや上下水道事業者のHPでは現在停電も解消しています。

武雄市大日付近の左岸で六角川が氾濫が発生した影響から、地域によっては水深が160cmを超える場所もあったことが報告されており、家屋の浸水被害は甚大と見られています。

Twitterでは「胸の高さまで水位が上がった」「2年前より降雨量が凄かった」と言った言葉のほか、繰り返す水害に「涙が出る」と言った声も。

その他河川・道路状況については佐賀県発表の「8月11日からの大雨による被害状況等をお知らせします(8月17日10時00分現在)」よりご確認いただけます。

被害の状況が分かるツイートを以下にお借りしています。


浸水被害の場所と復旧状況についても

浸水被害が特に酷かったのが、六角川左岸に面する盆地エリア。北方駅周辺などは一体が土地が低く、一体に水が流れ込んだ様子が上空からの映像から見てとることができます。

鉄道などは復旧の目処が立っていないと言い、今後地道な復旧作業が続けられる見通しです。


災害ボランティア・募金について

佐賀県における災害ボランティアについては、佐賀県災害ボランティアセンターが情報発信をしています。現在、県内市町社協を通じて、各地域における被害状況や今後の対応状況等の情報収集を行っており、活動についてはFacebookを通じて公表されます。

なおボランティアセンターでは、不要不急の問い合わせは避け、情報を待つよう呼びかけています。

また、ふるさとチョイス災害募金でも、佐賀県武雄市を含めた各被災地への募金を募集しています。

できるときに、できるところから。

被災地の方々の1日も早い生活の回復をお祈りしています。(文・溝口)