チャールズ皇太子の座布団を作ったふとん店の場所は?価格や店舗の経歴についても

今月19日に逝去した元環境相の望月義夫氏が、生前に英国チャールズ皇太子へ贈り物を依頼しており、この度注文品が完成、皇太子の元へ届けられたことが明らかになりました。

望月義夫氏も愛用しており、地元静岡で生まれた座布団は、清水区のふとん店の新貝晃一郎さんが手がけたもの。

19年5月には黄綬褒章を受章するほどの名工である新貝さんのふとん店の場所や、名工の経歴についても調べてみました。

チャールズ皇太子の座布団を作ったふとん店の場所は?

今回、望月義夫氏が依頼した贈答座布団を手がけたのは、「新貝ふとん店」。

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2019年には店主の新貝晃一郎さんに黄綬褒賞(業務に精励した者に贈られる賞)が贈られており、名工として知られます。

座布団の価格は?名工の経歴についても

望月義夫氏が英国チャールズ皇太子へ送ったとされる座布団は、望月氏が生地から丁寧に選んだものと言います。

注文品はオーダーメイドで、価格は問い合わせでの確認が必要になります。

今回は望月氏が選んだ布地に、新貝さんがオーダーに合わせ厳選した綿を詰めたそう。

衆院静岡4区選出で元環境相の望月義夫氏が生前に発注した座布団がこのほど仕上がり、英国チャールズ皇太子への贈り物として海を渡った。座布団を手掛けたのは望月氏の地元静岡市清水区興津でふとん店を営む新貝晃一郎さん(55)。望月氏は生地選びから気を配り、亡くなる1週間ほど前に完成品と対面。その出来栄えに満足していた。

柄は緑色の布地に純金で織り上げた鳳凰(ほうおう)柄と、即位の礼で天皇陛下が着用された黄櫨染(こうろぜん)を模した柄の2種。生地は望月氏が選び、中綿は新貝さんが世界から集めた綿をブレンドした。サイズ違いで三つの座布団を用意した。出典:静岡新聞SBS

黄綬褒章を授与された新貝晃一郎さんが店主「新貝ふとん店」は、1932年から続く老舗ふとん店。

新貝さんは3代目で、専門学校を卒業後、35年以上ふとん作りに従事。

丁寧な仕事が認められ、望月義夫氏もそんな匠の技に惚れ込んだ1人と言えます。

職業訓練指導員として後進の教育にも力を入れており、地元の発展にも大きく貢献。

今後さらに認知度が上がりそうです。

一九三二(昭和七)年創業の新貝ふとん店の三代目店主。製綿から綿入れ、生地の縫製に至るまで一貫して手作業でこなし、一人一人に合った寝具製作に取り組んできた。

清水商高(現清水桜が丘高)卒業後、都内の専門学校に進学し、布団作りの道へ。布団の角の部分まで綿を満遍なく詰め、かつ中央部分を厚くする独自の技術を磨き、見た目の美しさと寝心地の良さを両立させた。丁寧な仕事ぶりが認められ、現代の名工など数々の称号を獲得。職業訓練指導員として後進の教育にも力を入れる。出典:中日新聞WEB