田口淳之介被告の判決延期の理由は逆転無罪?捜査機関のミスを望月宣武弁護士がTwitterで報告

2019年7月29日、大麻取締法違反(所持)の罪で30日に判決が言い渡される予定だった田口淳之介被告と小嶺麗奈被告の判決期日が延期されることが東京地裁の発表で明らかになり、その理由が波乱を呼びそうです。

この発表について新たな期日は未定な状態。弁護側が引き延ばしたのかと思いきや、問題はどうやら検察側にあるとの話です。

しかも小嶺被告の弁護人・望月弁護士は、Twitterで無罪判決にすらなる可能性がある問題が明らかになった」と報告。

判決期日の理由と、望月弁護士の明かす検察側のミスとは何なのか?まとめてみました。

田口淳之介被告の判決延期の理由は逆転無罪?

判決を前日に迎えての突然の延期・・。

31日追記:30日に田口淳之介被告らの勾留取り消しが決まりました。ただし、判決が延期になっている事実は今の所変わらず。

田口淳之介被告と小嶺麗奈被告の「判決延期」の理由は「捜査機関のミスが原因」と望月宣武弁護士がTwitterで明かしています。

そして「無罪判決になりかねない」と報告。

捜査のどの部分でミスが起きていたかは31日現在も現在明らかにされていませんが、関係者によると、補充捜査が必要になったためなのだそう。(Yahoo!ニュースより)

裁判のこれまでの経緯は、田口淳之介被告と元女優小嶺麗奈被告が先日11日の初公判で起訴内容を認め、検察側がいずれも懲役6月を求刑。即日結審され、30日に判決が言い渡されるところでした。

再逮捕の噂を否定し、望月弁護士が「大迷惑」

11日から本日までの間に一体何があったのかは検察の口から語られるべきところ。

しかし、事態の真相よりも先に「判決延期」が発表されたことで、報道機関は田口被告らが再逮捕されるかのような話題として受け取っていたようで、望月弁護士が非常に憤慨している様子がみて取れます。

Yahoo!コメントを望月弁護士が引用

望月弁護士は29日のTwitterでYahoo!ニュースのコメントを引用し、「(記事執筆者である)前田さんの分析はいつも的確で鋭いですね。ただ、今回は裁判所が促したわけではないです。」とコメントしています。

出典:Yahoo!ニュース

前田恒彦元特捜部主任検事の推測では、

  • 起訴された所持量と鑑定書に記載されている所持量が違う
  • 大麻の共同所持を裏付ける証拠が弱く、裁判官が女性の単独所持という心証を抱いている
  • 大麻を押収した手続に問題があって証拠から排除すべきだと考えている
  • 大麻没収の前提としてそれが誰のものか証拠で詰め切れておらず、2人から没収してよいのか迷いがある

とのこと。望月弁護士が鋭い、とコメントしている以上、この説から当たらずとも遠からず、というところなのでしょう。

田口淳之介被告らの勾留取り消しが決定

30日、東京地裁は田口被告らの勾留を取り消す決定をしました。

2人とも保釈中だが、前提となる勾留がなくなったことで居住制限などの保釈条件がなくなり、保釈金(それぞれ300万円)も返還される。

東京地検は判決期日の変更を請求した理由を明らかにしていないが、関係者によると、補充捜査が必要になったためという。有罪の立証が不十分だったとみられる。(出典:Yahoo!ニュース)

今後も望月弁護士から先に真相が語られることになりそうです。

ネットの反応

ネットの声
即日結審して明日は判決なのにドタキャンとか意味がわからねぇ~
ネットの声
結審したのに、内容不備で判決延期?そんなのあるんだ。フェアではない気がする。
ネットの声
捜査上のミスって何なのか?違法捜査か薬物判定がシロくらいしか無いよな?