【ダムアワード】八ツ場ダムが「最高賞」・台風豪雨の活躍とSNSの拡散が決め手に

昨年の集中豪雨で活躍した本年度完成予定の「八ツ場ダム(長野県)」に、ダム愛好家から栄誉ある賞が授与されたことが明らかになりました。

今回受賞したのは、「日本ダムアワード2019」の最高賞のダム大賞と部門賞の洪水調整賞。

八ツ場ダムは昨年10月に発生した台風19号の大雨に対し、治水効果を発揮したとの声が複数上がっていました。今後の完成に向け、より期待が高まりそうです。

【ダムアワード】八ツ場ダムが「最高賞」

今回八ツ場ダムを表彰したのは、全国のダム愛好家が選ぶ「日本ダムアワード2019」(同選考委員会主催)。

八ツ場ダムにはもっとも印象に残った洪水調節を行ったダムに授与される「洪水調節賞」と、ノミネートされたダムの中からもっとも印象に残ったダムに授与される「ダム大賞」が授与されました。

ダム愛好家らの投票によって受賞が決まったこの賞。

受賞理由には、下流域の被害低減に役立った点が評価されたこと、SNSでの賞賛の声が印象的であったことなどが上がりました。

八ツ場ダムは昨年10月1日に試験的に貯水を始め、満水までは3~4カ月かかると見込まれていた。その後、台風19号による豪雨により12日から13日にかけて水位が50メートル余り急上昇し、15日に満水となった。流入量のほぼ全てをためたといい、下流域が水害を免れたとされる。報道や会員制交流サイト(SNS)を通じて話題となった。出典:日本ダムアワード

日本ダムアワードとは?

洪水の調節や生活用水の確保、発電などの働きが国民に密接に関わっており、生活に欠かせないものであることを、ダムの活動を報道することで周知させる目的を持ちます。

日本ダムアワード2019サイト→こちら

一般のダムファンがダムのさまざまな活動を表に出して讃えることによって、ダム業界とダムファンの方々の活性化に寄与すると同時に、広く一般にダムの役割や効果を分かりやすく周知させることを目的とする。出典:日本ダムアワード

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