「コーギー犬」になるフルーツサンドのレシピが話題に かわいくて食べられない!と悲鳴も

ふんわりしっとりの食パンに、生クリームと旬のフルーツをたっぷり挟んでカットする「フルーツサンド」。色とりどりの断面が美しく、見た目も味も楽しめる人気のスイーツです。

そんなフルーツサンドが、いま中国のSNS「小紅書(RED)」でとびきりキュートな姿に進化中!しかも、びっくりするほど簡単に作れるレシピとして話題になっているんです。

「かわいすぎる」と話題のフルーツサンドって?

小紅書(RED)で注目を集めているのは、フルーツを動物の顔に見立てたり、キャラクターのようにアレンジした“アート系フルーツサンド”。これは・・・「コーギー」!

見た目のかわいさから

「かわいすぎて食べられない!」
「これ考えた人天才」

と大反響。見るだけで癒やされる、最強の“映えスイーツ”です。

まるでぬいぐるみのような見た目に、コメント欄には「食べるのがもったいない!」「かわいすぎて」といった声が…。

作り方は意外とシンプル

難しそうに見えるアート系サンドですが、実は作り方はとても簡単。

  1. 耳を落とした食パンの中央に、皮をむいて半分にカットしたオレンジを置く(断面は下に)
  2. 生クリームをオレンジの高さまで塗ったあと、ヘタ含め上2割ほどをカットしたいちごをオレンジの上にバランスよく配置
  3. さらにいちごが隠れるまで生クリームを塗って、パンで挟んで断面のクリームを整える
  4. ラップで包み、冷蔵庫で少し寝かせてからカット(切る方向を間違えないように注意!)
  5. 断面にデコペンで顔を描いて完成

これだけで、断面がかわいくなる魔法のサンドが完成!使うフルーツやクリームの量で表情が変わるのも楽しいポイントです。

かわいくて食べられない!と話題に

日本のX(旧Twitter)やInstagramでも、こうした“断面映え”のフルーツサンドはすでに人気ですが、小紅書発のアレンジ系はまだあまり知られていません。

SNS上では

「考えた人天才!かわいい!!」
「かわいすぎて食べられないよ!」
「コーギー好きとしてもたまらない!」

といったコメントが寄せられています。

作るのも楽しい、見て癒やされる、食べて美味しい――そんな三拍子そろったフルーツサンド。

つい真似したくなるこのレシピ、ぜひチャレンジしてみてください。