化学の技術が向上し、美容業界で提供される施術の質も日々進化している昨今。ある美容家の女性がサロンで受けたトリートメントの施術で「大失敗」したことを報告し、その顛末が「あまりにもかわいそうだ」と話題になっています。
施術ミスで「髪からまり地獄」7時間美容室から出られず
トリートメント被害を報告したのは、Instagramで3万人ものフォロワーを持つまこ(@mako.mako_05)さん。
被害は自身のストーリーで上げたものでしたが、被害を重く見たフォロワー内外に拡散され、話題となりました。
その被害にあった時の画像がこちら。長い髪は鳥の巣のようにからまり、潤い感もなく、濡れた状態で手の付けられない状態となっている様子であり、ぱっと見でも状況が呑み込めないほど状態が悪いことがわかります。
トリートメントで7時間美容室ってやばすぎじゃない?年間髪に100万かけてるらしくて可哀想こんな綺麗だったのに pic.twitter.com/6hH1GcyXVh
— Kimチ (@ebitenmania) March 28, 2025
まこさんのストーリーによれば「エクステにも対応できることを確認した上で、エクステの取り扱いの注意点”もみこまないように”してほしい旨をはっきりと伝え施術を依頼した。にもかかわらずトリートメントがしみこまないという理由で、その注意を無視された。」と、今回の施術ミスの原因を説明しました。
さらに店側の対応での違和感はそこにとどまらず、「鳥の巣みたいですね」などと笑ったり店頭での謝罪の一言目は「ごめんね」だったなど、事態を真剣に受け止める様子がないこともショックを受けたといいます。
何時間も説明のないまま絡まった髪をとかしつづけたり、お詫びもメッセージ1通と返金、タクシー代を払うとInstagramをブロックするといったこともストーリーに挙げており
これにはフォロワー内外から「さすがに可哀そうすぎる」「髪は女の命に等しいのにそれに傷をつけておいてこの対応はひどい。これは間違いなく第三者によって特定され、美容室は裁きを受けるだろうな。」「わたしが店員なら泣いて謝るよ。泣き寝入りしないで。」と、美容室の対応に対する怒りや、被害者へ気遣うコメントが多数寄せられました。

X話題になっててびっくり。。
出典:threads(@mako.mako_05)
帰省に合わせて地元の美容室に久々に訪れ、そこでトリートメント失敗被害にあってしまったまこさんでしたが、その後、エクステを付けた大阪の専門店で丁寧なケアを受けなんとか美しい髪をとりもどしました。
今はここまで回復したとのこと。
— 🩷かこ💚 (@k_kTO_k) March 29, 2025
すごい!
7時間髪ひっぱるしか能がない人もいれば
7時間丹精込めて奇麗に戻そうとしてくれる人もいる。
こんな素晴らしいお店は是非しりたいです! pic.twitter.com/kEqTOxLEJp
なぜトリートメントで失敗するの?専門職ユーザーが意見
今回のトリートメント被害は、美容専門のユーザーらからもさまざまな知見が寄せられました。中でもおおくの人が疑問に感じたのは「エクステをトリートメントすることは可能だったの?」という部分、そして「なぜこのような大惨事になってしまったの?」ということ。
専門職に詳しいユーザーによれば、エクステは専門学校では習わない。エクステはトリートメント可能だが、エクステの髪と通常の髪では、取り扱い方が全く違なる。そのために無知な美容師が取り扱うと、今回のような事故が起きてしまうとのこと。
それでも「100%の知識はないにしろ人毛だからゴシゴシ洗ってはダメというのは、美容室なら知っていて当たり前。トリートメントする前のシャンプー段階でゴシゴシされたのでしょうね。」と、通常では考えられないことだとして驚きを隠せない様子。
エクステ取り扱ってる美容室で美容師してました。
— るいみー (@_ruimy) March 29, 2025
エクステのシャンプーは通常のシャンプーとは全く違う技術です。
美容学校では基本的に習いません。
20年近く前のエクステブームの時と違って、今は取り扱う美容室も限られていて、全く触ったことのない美容師も普通にいます😨
また、現在流行している「髪質改善トリートメント」も、縮毛矯正に近い成分であるため誤ってエクステに付けば同様の問題が起きるという声もあります。
そして実際には、今回のまこさん以外にも美容院の施術ミスで泣き寝入りしたというユーザーからのリプライも多く散見されました。
結果的には大切に伸ばしたという地毛もカットしてしまったまこさんでしたが、最終的に心から寄り添ってくれる美容師さんとの交流があったことも投稿し、心配するユーザーも溜飲が下がることとなりました。
やじコメントもある中で、店名をさらすなどして直接争うことは避けたといいます。
今回の顛末には、知識の差で美容業界にも光と闇があることが知られるきっかけとなりました。「ひどい対応の美容師もいれば、すばらしい善意の美容師さんもいるのか・・」「善意の美容師さんに「自分なら何とかできるので連絡を欲しい」と新たな出会いをして欲しいので広まって欲しい気もする、、、」 と、泣き寝入りする被害者が増えないことを望む声も寄せられています。