「新型肺炎の症状と回復までの経過」経験した人のリアルな声がTwitterで話題に

日本国内でも危機感のフェーズが切り替わりつつある新型肺炎。

感染者・死者の報告は日々更新されるものの、未だ新型コロナウイルスの症状や回復状況など全貌が見えず「1ヶ月前の中国の対応や経験が生かされていない」と行った専門家の指摘も相次ぐカオスな一面も見え始めています。

そんな中、新型肺炎の経験者による症状や経過の詳細な報告がTwitterで話題になっています。

「新型肺炎の症状と回復までの経過」経験した人のリアルな声

投稿してくれたのは唐老鸭@上海迪士尼さん。

自身が経験した新型肺炎の症状と経過についてツイートしてくれました。

個人差があるにしても、経験者の声としてとても参考になりそうです。

まとめると、新型肺炎の症状は以下のような長期戦になることがわかりました。

・1日目〜2日目・・お腹が気持ち悪い、食欲不振。気持ち悪い。腹痛、下痢

・3日目〜5日目・・咳が3日続き、発熱。急な高熱(38℃)

・5日目〜8日目・・痰絡みの咳、咳が止まらない、胸も痛い、息苦しい

・8日目〜その後受診して肺炎の診断後、咳を止める薬、抗生剤、解熱薬を飲んで自宅療養→回復

唐老鸭@上海迪士尼さんの場合、幸い自宅で抗生剤などを飲み、休むことで快方に向かったそう。「体力があれば酷くならない場合は家でしっかり休めば治ります。」と付け加え、かなり過酷だった様子も伺えます。

唐老鸭さんはまた「皆さんも無理をしないようにしてください」とも呼びかけています。

公式データとも酷似・症状があるときの連絡先とタイミングは

現在公で確認されているデータでも、ツイートとほぼ同様のペースで病状が進行する様子が確認されています。

感染症に詳しい岡部信彦・川崎市健康安全研究所長によると、かぜやインフルエンザに比べて症状が長く続く傾向がり、発熱やだるさが4~5日以上続く場合に新型肺炎が疑われるとのこと。

症状がある場合の対応方法

発熱や咳が4〜5日以上続く場合は、日本国内の場合はまず「帰国者・接触者相談センター」に電話で問い合わせます。

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(都道府県別の保健所窓口が紹介されています)

連絡先:0120-565-653

出典:朝日新聞

診断までに時間がかかること、すぐに受け入れてもらえる病院がわからない不安はぬぐえませんが、症状が安定していれば、「その間は自宅で過ごした方が得策だ」とも。

かかりつけなどの医療機関で新型肺炎への対応ができない上、混合感染によりハイリスクの高齢者らに写す危険性が高いことがその理由に挙げられますが、

症状が安定している場合は唐老鸭さんのように自宅療養を選択することで心身ともに休まるメリットがあります。

唐老鸭さんは家族も感染してしまったようですが、家族感染の注意点はこちらも参考になります。

自宅で過ごす際の注意点として、奥野良信・大阪健康安全基盤研究所理事長は「家族とは別の部屋で休み、タオルなどを一緒に使わない。換気をよくし、湿度を高めに保った部屋で安静にするとよい」という。出典:朝日新聞