新ミソキン販売に“転売対策して”の声 限定発売に「買いたいけど売ってない」と悲鳴

5月18日、トップYouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)さんが、日清食品と共同開発した人気商品「みそきん」「みそきんメシ」のリニューアル発売をX(旧Twitter)で発表。新たな「うまさ」を追求したこの商品に、早くもSNSでは「食べたい!」の声が殺到しています。

「新・みそきん」はどんな味? 今回は“肉”が進化

「みそきん」は、特製みそダレに濃厚な豚骨スープをあわせ、にんにくのパンチがガツンと効いた「また食べたくなる味」に仕上がっています。今回のリニューアルされたみそきんでは「肉」「ボリューム」にこだわりが詰まっているそうで、発売前から「絶対うまいやつ」「はやく食べたい」と期待の声が続出しています。

新ミソキン“転売で“買えない”現象再び? 限定販売の影響も

ただし、過去の販売時には想定を超える人気と売り上げ、限定販売という特性だけでなく、転売ヤーによる買い占めで「食べたくても買えなかった」という声が続出。

今回も数量限定での販売のため、同様の現象が起きるのではと懸念されています。

前回は購入個数制限などの転売対策もされましたが、「複数回に分けて買う」「人に頼んで購入」などの手法で抜け道を使う人も。結果的に、品薄はさらに深刻化しました。

「セブンに走るしかない…」価格は税抜278円

今回の「新・みそきん」も、全国のセブンイレブンでの限定販売。価格は税抜278円。SNSでは「今回は転売対策を強化してほしい」という声も多く上がっており、どのような対策が取られるか注目されています。

なお、フリマアプリでは旧みそきんが1個500円以上で出品されており、今回も“争奪戦”が予想されます。

SNSの反応