大阪・関西万博「アゼルバイジャン館」を楽しみ尽くす!グルメ・所要時間・見どころ・口コミまとめ

異国の風を感じたいなら、アゼルバイジャンパビリオンは絶対チェックしておきたい!
会場に突如現れる、豪華でアートのような建物。外からすでにワクワク感満載で、入り口に立つだけでわくわくする人が続出です。
なにより、建物から鳴り響く壮大な音楽と、現地の伝統美を詰め込んだ展示が、非日常の旅へと誘ってくれますよ!

「アゼルバイジャン館」の場所・所要時間・グルメ

大阪万博公式「アゼルバイジャン館」

マップ:

「アゼルバイジャン館」はコネクティングゾーン(Ⅽ07)に位置

ポップアップステージ北(C08)、夜の地球館(Ⅽ09)、コモンズF館(C05)、大韓民国館(C04)などが隣接しています。

所要時間:

5分程度。入場は予約不要です。

待ち時間:待ち時間ほぼなし。

子連れでも楽しめる?

滞在時間は短いですが、優美な音楽や造形美を楽しむことができます。

また3Fには手ごろな価格で購入できるカフェメニューも。早い時間帯であればスイーツや伝統的な軽食を食べることができます。

メニュー:

  • バダンブラー(Badambura)1 piece … 450円
  • パフラヴァ(Pakhlava)1 piece … 500円
  • シャカルブラー(Shakarbura)1 piece … 450円
  • ムタキ(Mutaki)1 piece … 400円
  • アゼルバイジャン デザートプレート(Azerbaijan Dessert plate) … 1500円
  • ミックスオリーブ(Mix Olive) … 700円
  • アゼルバイジャン茶 1杯(Azerbaijan tea 1Armudu) … 450円←人気

ソフトドリンク

  • ウーロン茶 … 350円
  • ミネラルウォーター … 350円etc

ジュース

  • アゼルバイジャン フルーツジュース(100%ザクロ、アンズ、リンゴなど)各 … 750円
  • アップルジュース100% … 750円etc

メイサリ MEYSARI(ワイン)

  • マフマリ オーガニック ドライレッド(Makhmari Organic Dry Red) … 3,400円
  • ブルル オーガニック ドライホワイト(Bullur Organic Dry White) … 3,000円etc

他にも複数メニューがあります。

「アゼルバイジャン館」見どころは?

アゼルバイジャンパビリオンのテーマは、「サステナビリティへの7つの懸け橋」
豊かな自然や文化、芸術をたっぷり紹介しています。

外観はまさに圧巻! 詩人ニザーミー・ギャンジャヴィーの叙事詩『七つの美』からインスパイアされたデザインで、七つのアーチが未来への希望を象徴しているのだといいます。
「万博髄一の造形美」ともいわれ、夜のライトアップも壮観です!

館内に入ると、カーテン状のスクリーンに映し出されるスタイリッシュな360度映像に圧倒されます。
その先には、伝統の工芸品や民族衣装の展示も。すべて本物で、じっくり見れば見るほど深みにハマります。

スタッフさんたちも笑顔で丁寧に案内してくれるので、まるでアゼルバイジャンを旅している気分に!
3階にはアゼルバイジャン茶やスイーツが楽しめるカフェもあるので、異国の空気を五感でめいっぱい味わえますよ。

注意:

館内は広々とした空間になっていて、通路に沿って歩くとあっという間に出口へ。
工芸品や伝統衣装の展示はどれも見応えがあり、「もっとじっくり解説を読めばよかった…!」という声も。
せっかくなら、時間をかけてひとつひとつ楽しむのがおすすめです。

カフェは、ご飯系メニューはやや少なめ。さらに、アゼルバイジャン名物のスイーツやお茶は争奪戦状態!
無事にゲットできたらラッキーかも?

SNSの反応・口コミまとめ

SNSでは、訪れた人たちから「展示はあっという間だったけど、建造物や美女像が本当にきれいだった!」「外観が荘厳で、見るだけでも行く価値アリ」「中の展示はシンプルだったけど、説明をもっとじっくり読めばよかったかも」といった声が続々。
さらに、「刺繍や細かな模様、デザイン好きにはたまらない空間!」「カフェは早めの時間に行くのがおすすめ」といった具体的なアドバイスもありました。

所要時間は短めながら、その美しさと迫力はしっかり心に刻まれる――。そんな特別な体験ができるパビリオンであることは、間違いなさそうです!