備蓄米「味がしない、無味」「薬品の匂いする」の声はごく一部?精米改良剤への関心も高まる
政府が放出した備蓄米が、話題を呼んでいます。 今月初め、大手スーパーなどで販売が始まった2022年産と2021年産の古米は、昨年4月水準の価格である5キロ2,000円という手頃さから、多くの消費者が購入に殺到。東京の店舗…
政府が放出した備蓄米が、話題を呼んでいます。 今月初め、大手スーパーなどで販売が始まった2022年産と2021年産の古米は、昨年4月水準の価格である5キロ2,000円という手頃さから、多くの消費者が購入に殺到。東京の店舗…
株式会社カブ&ピースの社長、前澤友作さんが6日、Xを投稿。現在の米騒動や農家の廃業問題などを受けて「こんなに美味しいのにどう農家さんの手取りが少ないのですか?」と問いかけたことで農家からの切実な声が寄せられ、小泉進次郎農…
今月1日、政府備蓄米の大量放出によって、倉庫会社が受け取るはずの保管料が1カ月当たり計約4億6千万円失われる見通しであることが明らかになりました。廃業を検討する事業者もあるといい、SNSでは「今震災が来たらやばいのでは」…
備蓄米の無制限放出が決まり、店頭に並んだ21年度産古古古米を買いに人々が殺到する様子がニュースでも報じられました。しかし、備蓄米の味は多くの人にとって味の感じ方は未知数。 実際に古米を食べた筆者だけでなく、SNSでも見ら…
2025年5月26日に政府備蓄米の売り渡しが公表されたことを受け、大手フリマサイト「メルカリ」では30日、備蓄米の販売を禁止することを発表しました。出品後も違反が確認された時点で削除対象となり、転売の抑止力にはなる一方で…
バルト館に駐在していた”ミャクミャクぬいぐるみ”のぬいぐるみが増えていたことが駐日リトアニア大使の公式Xで明らかにされました。 「日本の皆様本当にありがとうございます」という言葉とともに、現在のバルト館の様子を公開しまし…
値上がりが続く米の価格に加え、備蓄米の消失、止まらない日本米の海外輸出、「米を買ったことがない」発言でバッシングを浴びている江藤拓農水相の「世間知らずさ」、相次ぐ政府の失態に世間の怒りが高まっています。そんな中で、米の卸…
GWが明け、2025年1月には1玉あたり1,000円以上で販売されていたキャベツが、4月・1玉246円と値下がりし、とうとう小ぶりなものは100円を切るまでに値下がりました。米騒動の裏で、キャベツやレタス、ナスなどが一様…
情熱と芸術の国、スペイン。海を通じ世界とつながってきたこの国には、たくさんの独自文化が生まれました。大阪・関西万博2025では、「黒潮、二つの国をつなぐ一つの海の中へ」をテーマに、海底にある歴史的遺産を保護する技術や、海…
大阪・関西万博でラトビア・リトアニアが共同で出展しているバルトパビリオン(セービングゾーン)で、展示されていた万博公式キャラクター「ミャクミャク」のフィギュアが盗難被害にあったことが16日、リトアニアの駐日大使のX(旧ツ…