【朗報】バルト館のミャクミャク、仲間が届けられ増えていた「日本の皆様ありがとうございました」公式が声明

バルト館に駐在していた”ミャクミャクぬいぐるみ”のぬいぐるみが増えていたことが駐日リトアニア大使の公式Xで明らかにされました。

「日本の皆様本当にありがとうございます」という言葉とともに、現在のバルト館の様子を公開しました。バルト館では今月16日に、何者かに持ち去られる事件があったことをポストし話題となっていました。

盗まれたミャクミャクはいなくとも・・バルト館のミャクミャク、仲間が届けられ増えていた

当初、受付スタッフの代わりを務めていたぬいぐるみのミャクミャク。まだ戻ってきたという一報はないものの、ニュース報道後、バルト館にミャクミャクが集まってくるようになったと言います。

事件から間もなくミャクミャクが3体に増えたことも話題になりましたが、バルーンで作られたかわいらしいミャクミャクや、招きミャクミャク、鳥取県から寄付された砂のミャクミャクなど、次々に仲間が寄付されていき・・。事件からわずか4日足らず。バルト館のカウンターはまるで仲間を呼び集めたかのように賑やかになりました。

「日本の皆様ありがとうございました」公式が声明

投稿者のリトアニアの駐日大使・オーレリウス・ジーカス氏は20日、X(旧ツイッター)で、カウンターいっぱいにあふれんばかりのミャクミャクたちと写真撮影。ジーカス氏は「皆んな一生懸命に親善の仕事をしています。パラビちゃん(パビリオン公式キャラクター)も多くのお友達が出来て嬉しそうです。日本の皆様、本当にありがとうございました。」と投稿しました。

タグには#私たちみんな一つ #Weareoneのタグも付け、うれしいもの。

盗難事件後、Xの反響もあってか、バルト館は大人気に。SNSでは、「みんなの祈りが実現した顔のよう」「受付の人も驚いているみたい」「みんな優しい」といった声が寄せられています。

SNSの反応