【動画】FNS 志尊淳「きぼうのあしおと」熱唱に「とてもよかった」見守りファンから安堵の声

『2020FNS歌謡祭 夏』(フジテレビ系)が27日に生放送が行われ俳優の志尊淳が出演。

俳優の城田優とのコラボ「全力少年」の他、自身のインスタグラムでファンと共に作成した「きぼうのあしおと」を地上波で初披露し、話題となっています。

前日にもインスタグラムで「緊張がえぐい」と吐露していたこともあり、多くのファンが最後まで「見守り」ました。

【動画】FNS 志尊淳「きぼうのあしおと」熱唱

志尊淳が叔父の作曲家・アーティストとして活躍する宮﨑歩に協力を願い制作した楽曲「きぼうのあしおと」はこちら。

「きぼうのあしおと」は志尊さんはのインスタライブがきっかけとなり、 叔父の協力を得てファンと作り上げた「自粛生活を過ごす人々」へ捧げる楽曲。

4月にテーマソングを披露した当初からその歌唱力に絶賛の声が上がっており、それゆえにファンからの「曲を作って欲しい」という声も大きくなっていったよう。

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しかしFNS前日にはインスタライブで「緊張がえぐい」などと話し、ファンをかなりそわそわさせることに。

「とてもよかった」見守りファンから安堵の声

これまでに「志尊の自粛部屋」などでひっそりとファンの前で歌を披露してくれていた志尊さんですが、実は歌は苦手であることもファンに公言していました。

そのためFNS歌謡祭の出演にはファンも緊張。

「正座してテレビの前で志尊くんを見守る」「緊張してきた・・」と完全に参観会の保護者モードとなるコメントも見られました。

しかしいざ歌い出すと、持ち前のパフォーマンスで堂々と表現。ファンも「堂々としていてかっこいい」と驚きの声が。

最後まで視聴し、志尊淳さんのツイッターアカウントの投稿を見てようやく安堵する声も聞かれました。

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