永野芽郁&田中圭に“文春砲” 不倫報道で「純情派イメージ崩壊」の声も…まさかの“エガちゃん再評価”が巻き起こる理由とは?

俳優・田中圭さんと女優・永野芽郁さんに、不倫疑惑が浮上しました。報道したのは「週刊文春」。ドラマや映画でも共演経験のない2人の名前が並ぶ意外な報道に、SNSでは驚きと動揺が広がっています。

永野さんの“イメージ崩壊”にネットがざわつく

永野さんといえば、透明感のある“純情派”イメージで人気を集めてきた女優。そんな彼女の名前が不倫報道とともに出てきたことで、ファンの間ではショックの声が噴出しています。

「清楚なイメージだったのに…」

「永野芽郁、もう応援できないかも」

「交際匂わせっぽい写真がガチ?」

と、SNSには戸惑いや怒りのコメントがずらり。一方、田中圭さん側への批判も強く、「既婚者としてどうなのか」との声も多く寄せられています。

エガちゃんがまさかの“再評価”?

しかしその一方で、なぜか注目を集めているのが――お笑い芸人の江頭2:50さん、通称“エガちゃん”!

というのも、永野さんといえば先日出演したバラエティ番組『オールスター感謝祭』で、江頭さんに突然のパフォーマンスを受けて涙を流したことで話題になったばかり。

当時は「やりすぎでは?」「かわいそう」「コンプライアンスの時代だから、エガちゃんの芸風が通用しないのも分かる」

「永野芽郁ちゃんびっくりしたよね、ちょっと可哀想だった」「エガちゃん悪気はないだろうけど容赦ないからね」

といった、永野さん養護の声や、やりすぎだという

批判の声もありましたが、今回の不倫報道を受けて、ネット民たちの視点が一変。

なんと――

「エガちゃん、タイムリープして不倫を止めに来てた説」

「未来を変えるために泣かせる選択をした…?エガちゃん勇者すぎる」

「やっぱりエガちゃんは“聖人”だった」

など、どこかで見たことあるような“転生モノ”っぽい展開に、大盛り上がりしています。

転生ものの漫画や小説は、数々のヒットを生み出しています。

代表的なものは「主人公が苦心して何度も時間を巻き戻し、悲運を遂げる運命にある大切な人を救う」というストーリー。

こうして改めてポストを見ると”そう見えてしまう”という人も少なくないようです。

半ばネタではあるものの、SNSでは“エガちゃん再評価”の声が加速しています。

報道のインパクトもさながら、エガちゃんの愛されキャラが産んだ新たなネットミームになりそうです。

「芸能界の未来を守るため、涙の犠牲を選んだ男」なんて言われてしまうあたり、エガちゃんの「人の良さ」はみんなが認めるところのようです。

ネットの反応