今やインターネットのワンクリックで次の日に荷物が届く便利さを手に入れた現代の人々にとって、未だあまり知られていない「七つの大罪」があるとか。
それが「包ん読」・・あまりにあるあるすぎる故に意味がわかると「耳が痛く」なる人が続出しているようです。
「積ん読」「包ん読」とは?
この情報を教えてくれたのは酒井優 (@glatyou) さん。
ツイートが話題になったのは以下のツイートから。
現代における七つの大罪の一つ「積ん読」は有名ですが、実はそれを上回る七つの超罪の一つ「包ん読」があることはあまり知られていません pic.twitter.com/3s7G79zdtG
— 酒井優 (@glatyou) August 23, 2020
「積ん読」「包ん読」とは、
amazonなどのインターネットショッピングで購入した書籍を開封せずにそのままにしてしまうことー「(封入箱の)積みっ放し」「(包装紙に)つつみっ放し」という意味なのです。
現代における七つの大罪に「耳が痛い」共感の声
これには「わかる」「耳が痛い・・」「電子書籍の「ダウン読」もありますね……。」と共感者が多数いる模様。
なお、「積ん読」、「包ん読」の大罪を重ね続けると神の怒りに触れるというコメントもありなかなか物々しいです。
コレが積み重なると、紙の怒りに触れて、バベルの塔が崩壊するワケですね。
— 関戸ゆいぎ⋈「しびとのこい」WEB連載中 (@Yuigi_sekido) August 23, 2020
購入した本を「開封すらしない」なんて、あの時読む気に燃えてクリックした自分に対して「罪」な事かも・・。
コメントでは
「結果的にすぐ読まないけどでも購入しないと絶版の心配があるし」
「包みから出すと本が傷んでしまうし」
「本は包装を開けた瞬間から心の鮮度が落ちていくのでとても合理的では」
など罪深い?コメントも多数。本をすぐに開封できない理由は人によって多種多様な様です。
ネットの反応
え~っと~、「カバンにつっこん読」と「机にしまっ読」もあったような…
— SA*WA (@115secca) August 23, 2020
七つの超罪をもう一つ……
書店『ご注文の本、入荷しました』
罪人『あれっ、頼んどきましたっけ?』超罪『頼ん読』
さっさと取りに行かれますよう……#怖い話書くけどリツイートしなくていいよ#書店員の怖い話 #七つの大罪
— しょぼろ納豆 (@ntrNeto) August 24, 2020
本も本人もお気の読ですね…
— H man of Legend (@HmanofLegend1) August 23, 2020
一言で言うと、アァマァ損(ゾン)ですね。。
— ひみつにーさん (@himitsuniisan) August 23, 2020