「積ん読」「包ん読」とは?現代における七つの大罪に「耳が痛い」共感の声

今やインターネットのワンクリックで次の日に荷物が届く便利さを手に入れた現代の人々にとって、未だあまり知られていない「七つの大罪」があるとか。

それが「包ん読」・・あまりにあるあるすぎる故に意味がわかると「耳が痛く」なる人が続出しているようです。

「積ん読」「包ん読」とは?

この情報を教えてくれたのは酒井優 (@glatyou) さん。

ツイートが話題になったのは以下のツイートから。

「積ん読」「包ん読」とは、

amazonなどのインターネットショッピングで購入した書籍を開封せずにそのままにしてしまうことー「(封入箱の)積みっ放し」「(包装紙に)つつみっ放し」という意味なのです。

現代における七つの大罪に「耳が痛い」共感の声

これには「わかる」「耳が痛い・・」「電子書籍の「ダウン読」もありますね……。」と共感者が多数いる模様。

なお、「積ん読」、「包ん読」の大罪を重ね続けると神の怒りに触れるというコメントもありなかなか物々しいです。

購入した本を「開封すらしない」なんて、あの時読む気に燃えてクリックした自分に対して「罪」な事かも・・。

コメントでは

「結果的にすぐ読まないけどでも購入しないと絶版の心配があるし」

「包みから出すと本が傷んでしまうし」

「本は包装を開けた瞬間から心の鮮度が落ちていくのでとても合理的では」

など罪深い?コメントも多数。本をすぐに開封できない理由は人によって多種多様な様です。

ネットの反応