有村昆の子供の親権に疑問?離婚で丸岡いずみの鬱病悪化への心配も

29日、映画コメンテーターの有村昆(45)と、フリーキャスター丸岡いずみ(49)の協議離婚が成立したことが所属事務所の発表により明らかになりました。

二人の間に設けた2人の子供たちについては協力して子育てしていくと発表したものの、親権や離婚の経緯を巡っては有村さんの身勝手さが目立つ格好に。

ネットでは「なぜ親権が丸岡さんではないのか」「丸岡さんが親権を持てないのはうつ病が悪化したからでは」といった声が上がっています。

有村昆の子供の親権に疑問?

二人は同日、都内の区役所に離婚届を提出。

その後連名で、次の様にコメントを出しています。(以下全文)

「応援して下さっている皆様、並びに関係者の皆様へ

この度、有村昆と丸岡いずみは、協議離婚したことをここにご報告させていただきます。 2人で話し合いを重ねた結果、お互いの生き方を見つめ直すために別々の道を歩むこととなりました。 私たち2人にとって子供はかけがえのない宝ですので、今後とも協力して子育てにあたっていく所存です。 私的な事で、多くの方々にご心配をおかけしてしまいましたが、何卒ご理解いただき、今後とも温かく見守っていただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2021年7月29日 有村昆 丸岡いずみ」

二人の間には2018年に代理母出産で授かった長男(3)がおり、所属事務所の説明によれば、離婚後の親権は父親である有村氏に移る、と言われています。

ところが、同氏は今年4月下旬に不倫(未遂)が週刊誌で報じられ、今月14日から芸能活動を自粛している身。

慰謝料や財産分与について、所属事務所は「離婚に関するプライバシーは申し上げられませんが、長男の親権は有村が持つと聞いております」と説明。

離婚は〝火遊び報道〟のけじめの取り方として有村の方から離婚を申し入れ、丸岡が受け入れたという。出典:日刊スポーツ

ネットでは、

<<なぜ不倫をした有村が、親権を持つのだろうか。>>
<<離婚の原因を作った方が親権を持つことには違和感を感じる。>>

<<親権が有村さんて何故なんだろう?父親よりも母親に親権って認められるイメージだし>>

と疑問の声も上がっています。

これに対しては、同じくネット上で、

<<やっぱり丸岡さんの状態が良くないんだろうな。だから有村から離婚で解放してあげようと思ったんじゃないかな。丸岡さんは親権争えるような元気な状態じゃないのかも。。>>

<<親権が有村氏なのは、丸岡さんが鬱病の既往があり、もしかしたら…..>>

といった丸岡さんのうつ病の状態が良くないのではないか。子育てに不安な状態なのではないかといった推測の声があります。

離婚で丸岡いずみの鬱病悪化への心配も

丸岡さんは11年の東日本大震災の現地取材などの経験から重度のうつ病を発症。皮肉にも、これを支えてきたのが有村氏だったと言います。

丸岡さんは’11年に発生した東日本大震災の現地取材の影響もあり、重度のうつ病を患っていました。そんな彼女を結婚前から支えてきたのが、有村さんでした。

2人は’11年4月に知人を介して知り合い、有村さんが丸岡さんに一目ぼれ。いっぽう丸岡さんは当初、有村さんを男性として意識していなかったそうです。ですが有村さんは、東京から丸岡さんの暮らす徳島まで何度も通ったのです。

丸岡さんは結婚式で、有村さんのことを『苦しい時に隣にいてもらいたい人と結婚したかった。彼がまさにそうだった』と嬉しそうにしていました」(芸能関係者)出典:女性自身

有村氏の猛烈なアピールをきっかけに結婚に至るも、二度の流産。自然妊娠から代理母出産に切り替え、ようやく長男(3)を授かりました。

経済的に困窮しながらも、可愛い我が子のために2人3脚で頑張っていくーと決意したのも束の間、まだ幼い息子と妻を他所に、「下劣な不倫未遂」の姿を晒すこととなったのです。

コトの始まりは、有村がTさんにツイッターで送ったダイレクトメッセージ。

「有村さんはTに『ときめきを求めて、彼女募集中なんだ。Tちゃんには100人くらいの彼氏候補がいると思うけど、101人目に並んでおきますから』と猛アタック。Tが丸岡さんの話題を振っても、『奥さんと彼女は別物』と悪びれる様子もなかった。

ーこんな口説きでTさんがなびくはずもなく、有村は玉砕。会計を済ませると、Tさんは『彼女になってくれるという確約があるのならば、待てるよ!』と語る有村と別れて帰宅。彼も丸岡と息子が待つタワーマンションへと帰っていった。出典:FRIDAY

こうした一連の騒動を鑑みれば、丸岡さんの精神的負担は想像に硬くないでしょう。経済的負担に加え、幼い我が子を抱えて環境が変わり先行きが見通せないという身体的負担、精神的負担は想像以上のもの。

ネットで予想される「親権が母にない」理由が「丸岡さんが精神的にかなり参っている」ためだとすれば、あまりに不憫。

なお、連名で発表したコメントには、離婚の理由について「お互いの生き方を見つめ直すために別々の道を歩むこととなりました。」と説明。

ネットでは「丸岡さんがとにかく気の毒。良い人と巡り合って幸せになって欲しい。」「親族でも事務所関係者でもいいので、しばらくは丸岡のケアが必要。」と丸岡さんの心身を心配する声が上がっています。