徳武竜也の声優廃業の理由は「ラジオの裏方に転向」?ファンからは応援・祝福する声

声優の徳武竜也(25)さんが3日、今年いっぱいで声優業を「廃業」し今後芸能活動から退くことを、 所属事務所「WITH LINE」が公式サイトで発表しました。

『アイドルマスター SideM』の九十九一希役などで知られる徳武竜也さんの突然の方に、ファンからも「本人の意思を尊重しなくてはいけないのだろうけど、辛い」「もう仕事が手に付かない」といった悲痛な声の他、

「叶えたいことがあるのでしょう、応援します」「元声優が別の業界でまた再度笑むならそれはそれでロマンあるやろ。」といった応援の声が数多く届けられています。

「前にラジオの裏方になりたいといっていた」といった噂の真相を元に、声優廃業の理由について情報を集めてみました。

徳武竜也の声優廃業の理由は「ラジオの裏方に転向」?

今回の声優廃業の理由について、公式でも明らかにされていません。

徳武さんは公式のコメントで、「お仕事をしている中で得られた感動や皆様から頂いた想いは決して忘れる事のない宝物です。その宝物を胸に、私自身も新たな道へ進むことが出来るよう精進して参ります改めまして、これまで応援して下さり誠にありがとうございました」とコメント。

これに対し、ファンは意外にも納得する声も。

その理由は、以前のインタビューで語られた「声優になるきっかけ」にあるようです。

徳武さんは声優を目指す以前、「ラジオのディレクターのようなスタッフ側になりたかった」と話しています。

以前からラジオが好きで、番組のパーソナリティらと関われる仕事=現場スタッフという仕事に魅力を感じていたそう。

(2015年に声優としてデビュー。声優を目指したきっかけとは?)徳武:もともと声優を目指していたわけではなくて、ラジオのディレクターのようなスタッフ側になりたかったんです。でもスタッフさんもうまくしゃべれる人が多いじゃないですか。

それで専門学校の声優タレント学科で一度学び、在学中のオーディションで今の事務所に合格をいただいて、そこから声優っていう方向に切り替わりました。

(もともとラジオに思い入れがあったんですか?)徳武:昔からラジオが好きで、中学校の時は受験勉強をしながら聴いてました。学生向けのラジオとか、それこそ声優さんのラジオとか、トークがすごく面白いじゃないですか。いろんな番組を聴いているうちに、面白い番組ってパーソナリティの方とスタッフさんの連携が取れているなと感じて、自分が出るというより面白いパーソナリティの人たちと関われるようになれたらいいなと思いました出典:ダ・ヴィンチニュース

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