”備蓄米ゼロ”で震災時に食糧危機の可能性「保管倉庫も失業寸前」で備蓄米制度がなくなる不安も
今月1日、政府備蓄米の大量放出によって、倉庫会社が受け取るはずの保管料が1カ月当たり計約4億6千万円失われる見通しであることが明らかになりました。廃業を検討する事業者もあるといい、SNSでは「今震災が来たらやばいのでは」…
今月1日、政府備蓄米の大量放出によって、倉庫会社が受け取るはずの保管料が1カ月当たり計約4億6千万円失われる見通しであることが明らかになりました。廃業を検討する事業者もあるといい、SNSでは「今震災が来たらやばいのでは」…
備蓄米の無制限放出が決まり、店頭に並んだ21年度産古古古米を買いに人々が殺到する様子がニュースでも報じられました。しかし、備蓄米の味は多くの人にとって味の感じ方は未知数。 実際に古米を食べた筆者だけでなく、SNSでも見ら…
2025年5月26日に政府備蓄米の売り渡しが公表されたことを受け、大手フリマサイト「メルカリ」では30日、備蓄米の販売を禁止することを発表しました。出品後も違反が確認された時点で削除対象となり、転売の抑止力にはなる一方で…
バルト館に駐在していた”ミャクミャクぬいぐるみ”のぬいぐるみが増えていたことが駐日リトアニア大使の公式Xで明らかにされました。 「日本の皆様本当にありがとうございます」という言葉とともに、現在のバルト館の様子を公開しまし…
値上がりが続く米の価格に加え、備蓄米の消失、止まらない日本米の海外輸出、「米を買ったことがない」発言でバッシングを浴びている江藤拓農水相の「世間知らずさ」、相次ぐ政府の失態に世間の怒りが高まっています。そんな中で、米の卸…
GWが明け、2025年1月には1玉あたり1,000円以上で販売されていたキャベツが、4月・1玉246円と値下がりし、とうとう小ぶりなものは100円を切るまでに値下がりました。米騒動の裏で、キャベツやレタス、ナスなどが一様…
情熱と芸術の国、スペイン。海を通じ世界とつながってきたこの国には、たくさんの独自文化が生まれました。大阪・関西万博2025では、「黒潮、二つの国をつなぐ一つの海の中へ」をテーマに、海底にある歴史的遺産を保護する技術や、海…
大阪・関西万博でラトビア・リトアニアが共同で出展しているバルトパビリオン(セービングゾーン)で、展示されていた万博公式キャラクター「ミャクミャク」のフィギュアが盗難被害にあったことが16日、リトアニアの駐日大使のX(旧ツ…
2023年3月に中国・北京で、帰国途中だったアステラス製薬の50代の日本人幹部社員が「スパイ活動の疑い」で突然拘束された件で、懲役12年の判決を言い渡されたことが明らかになりました。 このニュースは日本国内に大きな衝撃を…
今年1月に芸能界を引退した中居正広さんが12日、自身の人権回復のため第三者委員会に対し証拠の開示を求めたことが明らかになりました。第三者委員会の報告書の内容をめぐって争う方向に、「真実が違うなら徹底的に争うべき」と、中立…