2019年の年末恒例の特別番組、『ミュージックステーション ウルトラSUPERLIVE 2019』が今年も開催されました。
ゴールデン枠の時間帯に、名だたる出演アーティストの間に入って登場したのが欅坂46の平手友梨奈。今回は『角を曲がる』を披露してくれました。
圧巻のダンスと表現力で会場に強烈な印象を残した平手に、ネットでは「18歳でこの表現力、唯一無二」と大絶賛。
てちの見逃し動画は? ウルトラSUPERLIVE2019の出演シーンについてご紹介します。
【Mステ】平手友梨奈のソロ動画「角を曲がる」はこちら!
平手友梨奈「角を曲がる」はこちら。
角を曲がる①#平手友梨奈#MステウルトラSUPERLIVE2019 pic.twitter.com/TqKrMoWoo4
— JACK (@HEARTSTATION648) December 27, 2019
角を曲がる②#平手友梨奈#MステウルトラSUPERLIVE2019 pic.twitter.com/GqHetpamMV
— JACK (@HEARTSTATION648) December 27, 2019
直前に震え?退場シーンに「ゆっくり休んで」の声
Mステでは初のソロ出演となった平手友梨奈。
スタッフと手を繋ぎステージに上がると、直前まで何かを話していた様子で、観客から見た平手は
「少し震えているようだった」
さらに3分半にわたる渾身の演技のあと、退場はスタッフと手を繋いで顔を覆いながら退場した様子も目撃されています。
平手友梨奈ちゃん、入場はスタッフの方と手を繋いでステージに上がる前にスタッフの方と少し話して最初のポーズ、始まるまで少し震えてる感じでした。パフォーマンス後は泣きながら全てを出し切ったかのようにフラフラとしながらスタッフの方と手を繋いで顔を覆いながら退場という感じでした。
— ぱるこ乳酸菌 (@rnryr_) December 27, 2019
平手友梨奈といえば、欅坂46の不動のセンターとして常に圧倒的な存在であり続けた18歳。
表現力やキレのあるダンスが段違いであるものの、そのキレに波があるのも特徴で「無気力」「体調悪い」「アイドルに向いていない」などの批判や心配の声が幾度も出ると言う、良くも悪くも度々注目を浴びる人物でもあります。
秋元康氏に言わせると、平手友梨奈は「憑依型アイドル」。
「楽曲の世界観などを理解したうえで表現しようという思いが強く、その時できる最大限のパフォーマンスを精一杯行う」のが彼女が持つ性質であると言い、唯一無二の魅力にもなっていると言います。
秋元氏は平手の性格を把握した上で、どんな状態でもその時の生きたパフォーマンスが欅坂46に深みを持たせる、と説明。
ファンはその言葉を信じ、平手を暖かく見守っています。
ネットの反応
欅坂さんについて歌は聞くけどそこまで詳しくないけれど、パッと見たこの写真が、右側は私は負けない。っていう強い顔に見えて、左側は、辛いよ、助けてっていう弱さが見える顔に見えてこんな表情を表現する人ってすごく魅力的だなと思ったし、もしかしたら素の表現なのかなとも思った。#平手友梨奈 pic.twitter.com/WBfCqX6Xra
— なみ (@IgWagnGziVvnmQ1) December 27, 2019
かっこいいアイドルとして話題になった一方アイドルに向いていない、病んでいるセンター、辞めてしまえ、様々な批判を受けた平手友梨奈。平手友梨奈自身から周りへのメッセージが響、東京ドーム公演、MV、そして地上波に。平手友梨奈の声が、想いが今全国に届いたことが1ファンとしてとても嬉しい。
— オードリー・ヘプバーン (@Libero_Hirate) December 27, 2019
友梨奈ちゃん泣いてるのみて
もう涙止まらん心震えてる
あなたを超える人いないです#平手友梨奈 #角を曲がる pic.twitter.com/IKsjiZZSQi— おてち (@OTECHI_46) December 27, 2019