大阪・関西万博「ルクセンブルク館」を楽しみ尽くす!グルメ・所要時間・見どころ・口コミまとめ

ヨーロッパの小さな宝石とよばれる国――それが「ルクセンブルク」。
自然豊かなだけでなく、金融・IT・環境技術など先端分野で世界をリードし、「住みやすい国ランキング」では常連上位。小国ながら、存在感はバツグンです。

そんなルクセンブルクの魅力がギュッと詰まったのが、大阪・関西万博の「ルクセンブルク館」!

サステナブル×デジタルな体験の数々や、人気の”グルメ”にも出会えるという、ルクセンブルク館の見どころや、グルメ、口コミまでまとめてお届けします!

「ルクセンブルク館」の場所と特徴

マップ:

「ルクセンブルク館」はコネクティングゾーン(C02)に位置

ネパール館(C01)、ドイツ館(C03)、アイルランド館(P01)、マレーシア館(P02)などが隣接しています。

所要時間:

40分程度。入場は自由(先着順)

待ち時間:0分~40分、1時間半の場合も。

子連れでも楽しめる?

スタッフの案内で移動し3つの部屋を体験する様式。風景や生活様式を味わえる体験や、小さな球を転がすルクセンブルク式のボーリング「9ピンボーリング」遊びなどが体験でき、幼稚園以上のお子さんも楽しめるような作りになっています。屋内なので雨天時も安心

注意

光の刺激の強い場所、音の刺激の強い場所があります。

グルメ・お土産・お金事情

ルクセンブルクのごはんはボリューミーな肉料理。SNS映えもバッチリな、ちょっとレアな“ヨーロッパ飯”になっています。サイドメニューのコーラやワインもよく合います!

ハンバーガー:2900円
コーンドッグ:2300円
ルクセンブルクグリルソーセージ:2100円
コーラ:750円

ほかにもワイン、ケーキ等が楽しめます。

時間帯によってはおすすめメニューが売り切れていたという声も。気になるグルメは売り切れる前に注文しておきたいですね。

SNSの反応・口コミまとめ

ごはんがおいしい!体験が楽しい!――そんな声に加えて、
「スタッフとの会話が楽しかった」「暮らしぶりにグッときた」「好奇心をくすぐられた」など、生活文化そのものに感動したという声も多く寄せられています。

ルクセンブルクって実はこんなに魅力的だったんだ…!
そんな発見ができる「ルクセンブルク館」、万博を回るならぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?