パズドラの消費者庁コラボ2とは?不具合で「魔法石30個に交換」でレアキャラ喪失した方々の怒りの声

2019年8月26日、人気ソーシャルゲーム「パズル&ドラゴン(通称パズドラ)」でゲームの不具合が発生し、「消費者庁コラボ2」と言われる騒動が話題になっています。

「消費者庁コラボ」とは、かつて景品表示法に引っかかり指導されたことが語源になるのですが、今回も「不具合で特定のキャラクターが失われた対象者に対し「魔法石30個」の支給がされる提案が同法に違反していると非難されています。

「消費者庁コラボ2」と呼ばれる問題の詳細や対象となったユーザーの声、現在の運営の対応についてもまとめました。

パズドラの消費者庁コラボ2とは?

パズドラの消費者庁コラボ2とは、2017年に景品表法違反で消費者庁から課徴金を課せられた事件に由来する言葉で、「あまりにも理不尽なトラブルに巻き込まれた」大規模な消費者の訴えと言えます。

2017年11月から2月にかけて、ガンホー運営は「パズドラ」のフェス限ヒロインガチャで登場する13体のモンスターが「究極進化」すると宣伝していたが、実際に「究極進化」したのはそのうちの2体のみであり、その他の11体は「進化」のみであった。

これが景品表示法第5条(不当な表示の禁止)に触れると消費者庁は判断し、2017年7月にガンホーへの措置命令が入り、2018年3月にガンホーに対して課徴金が課されることになった。

プレイヤーがガチャなどで使ったお金が巡り巡って消費者庁に納められた事と、パズドラ自体が非常に他作品とのコラボで有名なゲームだったことから、「これは消費者庁とのコラボだな」という揶揄が飛び交った。

そこから転じて、ゲームのあまりに理不尽な当たり設定や法律に反しているのではないかと言う宣伝などに対してプレイヤー側が消費者庁に問い合わせること全体を「消費者庁コラボ」と呼ぶようになった。

出典:ニコニコ大百科

どんな問題が起きた?

今回パズドラとユーザーの間に起きたトラブルは以下の通り。

826日(月)1000より開始いたしましたモンスターハンターコラボにおいて、出現するキャラクターの性能に一部誤りがあったため、同日1100から実施した緊急メンテナンス時に修正いたしました。」とあり、不具合のために「レアキャラクター(イヴェルカーナやアイスライザーなど)」を失ったユーザーがいるとのこと。

【パズル&ドラゴンズ】
不具合モンスターハンターコラボ出現キャラクター性能に関する不具合のお知らせ

最終更新日:2019/08/26 13:03
掲載日:2019/08/26 13:03

826日(月)1000より開始いたしましたモンスターハンターコラボにおいて、出現するキャラクターの性能に一部誤りがあったため、同日1100から実施した緊急メンテナンス時に修正いたしました。

▼対象キャラクター
イヴェルカーナ
修正内容
対象キャラクターのリーダースキルの性能が仕様上の想定と異なっていたため、修正いたしました。
修正日時
8
26日(月)緊急メンテナンス時

緊急メンテナンスの実施により、ご迷惑をおかけしたことから、以下の対応をさせていただきます。

■対応【1】:全ての方
対応内容
魔法石  ×2
対応【2】:全ての方
対応内容
魔法石  ×5

対応【3】:対象キャラクターを所持している方
対象
緊急メンテナンス開始時に下記対象キャラクターを所持している方

▼対象キャラクター
イヴェルカーナ
アイスライザー

▼対応内容
対象キャラクター所持体数×30個の魔法石をお送りいたします。

■対応【4】:ゲーム内メールのダンジョン
対象
対象時点にゲーム内メールから取得したダンジョンが有効であったユーザー様
対応内容
対象時点に有効であったダンジョンを再送いたします。

■■■■■上記【3】~【4】対応日時■■■■■
対応日
2019
826日(月)中
■■■■■■■■
※※ご注意※※■■■■■■■■
受け取り期間が経過した場合には、対応【3】【4】の内容を入手することはできません。
ご注意くださいますようお願いいたします。
この度は、ご迷惑をおかけいたしましたことを、重ねてお詫び申し上げます。

パズドラ運営チーム一同、皆様に安心してお楽しみいただける環境が提供できるよう、引き続き努めて参りますので、今後ともご愛顧いただけますようお願い申し上げます。(出典:パズドラ公式HP)

パズドラの重要なお知らせ→こちら

不具合で「魔法石30個に交換」でレアキャラ喪失した方々の怒りの声

現在のところ交換した人物の声は聞かれませんが、これを見た人たちからは「2017年の時よりもひどい事態だ」という声が多数上がっています。

特に、お詫びが「魔法石30個」にはかなりの反発が見られ、「30程度で取り返せるキャラじゃないぞ」「舐めすぎ」という声が聞かれます。

今回の不具合に限らず、他ゲームの方が好きだ、という声も聞かれ始めいているパズドラ。

ユーザーの心情が反映されない不具合対応が続くと、今後本当に消費者庁コラボが実現してしまう可能性もありそうです。

ネットの反応