田中圭のスポンサー「雪若丸」CM停止 7年間の信頼にも傷で「残念」の声も

2025年4月23日、週刊文春が田中圭さんと永野芽郁さんの“親密な関係”を報道し、大きな波紋を呼んでいます。
双方の事務所は交際を否定していますが、続く第二報でLINEのやり取りなどが明らかになりファンやスポンサーとの長年の信頼関係にも陰りが見え始めています。

当初は影響がないと見られていたスポンサー各社にも変化が生じ、田中さんが7年間イメージキャラクターを務めてきた山形県のブランド米「雪若丸」では、CMが突如非表示になるなど、“冷遇”とも取れる対応が注目を集めています。

田中圭と永野芽郁の「親密報道」影響避けられず

2025年4月23日発売の『週刊文春』が、田中圭さんと永野芽郁さんの“お泊まり疑惑”を報道。
記事には、田中さんが永野さんの自宅を深夜に訪れ、合鍵で入室する様子や、手つなぎデートの写真も掲載されました。

既婚者である田中さんについて、所属事務所は「一線は越えていない」と交際を否定。永野さん側も同様に否定しましたが、続く第2弾ではLINEのやり取りの内容も公開され、擁護する声は一気に減少しました。

田中圭のスポンサー「雪若丸」CMは非表示に

そのあおりを受けたと噂されているのが、田中圭さんが平成30年度放送分から出演していたブランド米「雪若丸」のCMです。「雪若丸」は山形県がPRしている高級米ブランドで、田中さんは約7年にわたり“顔”として親しまれてきました。

公式サイトでは一部の過去CMを除き「※現在動画はご覧いただけません。」という注釈とともに再生ができないことが確認され、キャプチャは故意か偶然か、田中さんの表情が”雪若丸のパッケージでちょうど隠された状態”のため、「なんだこれは」とSNSで話題にもなっています。

なお、山形駅構内の広告は報道を受け撤去されたことがわかっています。

YoutubeやXでは現在も公開中。


明確な理由やコメントは発表されていないものの、不倫疑惑によるイメージダウンが原因ではないかともみられています。

他スポンサーやテレビ局の対応は? 対応に差も

一方で、田中圭さんが出演中のCMについては、スポンサーごとに対応が分かれています。
中でも「キッコーマン」は比較的早く動きを見せ、田中さんが登場するCMや関連コンテンツを公式サイトなどから削除しました。

また、テレビ各局もこの話題をほとんど報じておらず、「報道規制がかかっているのでは?」と一部のファンの間で疑念が広がっています。

永野芽郁さんは、自身のラジオ番組で「誤解を招く軽率な行動を反省しています」と謝罪しましたが、出演番組や広告への影響は、現時点では限定的なままです。

SNSではさまざまな声 CM削除に賛否も

今回の報道を受けて、SNS上ではさまざまな反応が飛び交っています。

「今後、美味しい我が県の雪若丸が田中圭の報道で悪いプロモーションになってしまうのはとても心配です」

「長らくいいキャスティングだなぁって思ってたのに残念」

「不倫のイメージがつくのはよくない。食べて応援しよう」

「田中圭の雪若丸のイメージキャラクターは削除しなくてもいいと思う。精力旺盛な田中圭がうまそうに米を食べるなんて、逆に最高すぎない?」

といった声が上がっており、CM削除については賛否両論の状態です。
とはいえ、「不倫」というネガティブなイメージは、今後もしばらく尾を引く可能性がありそうです。