『2020年ブレイク女優』としても名を馳せた女優・森七菜さん(19)の所属先事務所が15日、突然彼女のプロフィールとインスタグラムを削除した問題。
事務所移籍にしても「アナウンスが全くない」ことで芸能関係者らの間でも騒然となっている問題で、
これについて、サイゾーウーマンが今月6日に報じたある「トラブル」との関係が浮かび上がっています。
森七菜の母とARBREにトラブル？
「関係者たちの間では、彼女の“身内”の言動が物議を醸し、「このまま放っておいたら、いずれ“大事故”になる」とささやかれているという」と報じたのは、サイゾーウーマン。
「森七菜、ブレークの裏で“母親の現場介入”が問題に!?ー」というタイトルで報じた記事には、現場にアポなしで凸し、現場の関係者に話しかける、連絡先を聞くなどの迷惑行為で所属事務所のARBLEのマネージャーが困っているという話が書かれています。
まだ若干19歳の売れっ子女優の親族とはいえ、アポや許可もなく現場に立ち入るなどの行為は当然NG。
実際にその様子に居合わせた関係者らの間では物議を醸していたと言われるほど、彼女の女優生命にも影響が想像されます。
森の母親は、ある意味“ステージママ気質”なのかもしれないが、それにしてもこの現場介入は、“悪評”として芸能界にも広まりつつあるようだ。出典：サイゾーウーマン
同紙はまた、森七菜さんの「親離れできないこと」にも言及。
仕事のスケジュールを全て知らせていることなど、事務所が困るトラブルのきっかけには、彼女本人も加担しているといいます。
「突然削除」は対立を意味する可能性も
彼女の女優としての人気と天秤にかけても、こうしたトラブルが引き金で事務所側がマネジメントを断ることも、可能性としてはありうる話。
あるいは、森七菜母自らが事務所移籍を進めてしまい、大事件に発展している可能性も・・。
現在、森七菜さんの事務所移籍については、二階堂ふみや土屋太鳳らが所属する「ソニー・ミュージックアーティスツ」に、所属事務所への移籍が有力であることが分かっています。
通常の円満な事務所移籍では、少なくとも「事務所移籍のお知らせ」を文書で公表することが一般的で、関わりの深い関係者には事前に移籍の情報が流れると言われているものの、今回は森七菜のブレイクとも関係が深い映画関係者をもってしても、「何も聞いていない」という答えが返ってくる「異常事態」。
さらに、ARBREのサイト更新が全くなく、代表者との連絡もつかない状況という部分にも心配の声が上がっています。
別の芸能プロ関係者も「彼女の事務所は規模が小さく、二人三脚でやってきたはず。大手に移籍するのかな？ それでも何の前触れもなく突然〝消える〟のはおかしい」と首を傾げる。出典：東スポ
ARBREサイトでは現在もプロフィール及びインスタグラムの削除については沈黙を続けています。
