「絵は確かに急に上手くならないが気付きの積み重ねで確実に上手くなるという私の好きな話。」というtwitterの投稿で、添付された”上達方法の例”が話題になっています。
投稿者は🥝うえださん🍍(@pow8der)。絵の上達は「積み重ね」と言わしめる理由を端的に示したイラストを示したことで「まさにこれ」「イラストだけでなく全ての学習に当てはまる」と共感の声が殺到しているのです。
絵の上達方法は「気づきの積み重ね」
話題となっているのは以下のツイート。
絵は確かに急に上手くならないが気付きの積み重ねで確実に上手くなるという私の好きな話。元のツイートが見つからんかった~~~ pic.twitter.com/4Fj2Tzx09p
— 🥝うえださん🍍 (@pow8der) September 28, 2020
画像は🥝うえださん🍍(@pow8der)が保存していた別の投稿者のイラストを再掲したもので、「絵は確かに急に上手くならないが気付きの積み重ねで確実に上手くなる」という話を説得力とともに教えてくれる良い話として記憶していたそう。
再掲された画像に書かれているのは、4本足の生命体(猫)を描いた場合の例。
上手な絵を書きたいと思ってもすぐにポージングやタッチを「プロの様に」書くことはできないが、書き続けることで「4本足の一部に線を足すことで、立体的に見える」ことに気づく。これこそが絵の上達の過程であり、この気づきの積み重ねで上達していくことを示しています。
「気づき前と気づき後」のイラストを見てみると、一見同じイラストに見えるのですがよく見ると線が足された物の方がより実物に近い(上手い)と言えます。
ネットでは
「「こう描くと、こう見える」の積み重ねというか、それを覚えていくんですよね」
「英語学習もまさにこれ。というか、全てこれ…。」
と共感の声が多数上がることに。
さらに「このツイートでその線に気付けました」と驚きの声をあげた人も。
真実を的確に示したこのツイート。見るだけで、多くの人が絵の上達のヒントを得ることができそうです。