めんたい娘。 のネタは?Mー1の2回戦進出にも「場慣れが強みになる」ファン期待

AKB48の大家志津香(28)と中西智代梨(25)の2人が「めんたい娘。」のコンビ名で参戦している「M-1グランプリ2020」で、29日、2回戦進出が決定したことが明らかになりました。

今年もエントリー数の多さを示すNo.4548で参加した「めんたい娘。」が突破した1回戦で残ったのはたった13組。

ファンの間でも驚きの声も上がる2人の大健闘。ネタや勝負の行方にも注目が集まります。

めんたい娘。 のネタは?

1回戦を突破した2人のネタは、公式Youtubeで公開中。

「鶴の恩返し」の話題から切り込み、「AKBあるある」を交えながら堂々と演じる2人の様子を見ることができます。

前日には「どうですか、ここまで練習してみて」というカメラマンの問いに対し、「いや、なんかわかんなくなってきちゃってます。」と不安な心情を明かしていた相方の大家さん。

「緊張するからじゃなくて、(自分たちの漫才が)これでいいのかなっていう不安が」「泣いちゃう・・。」と緊張が最高潮に達し、自信なく涙も見せる姿と、「確かに昨日も夜までやったしね、ちゃんと一生懸命やってる」と笑顔で励ます中西さんの姿がありました。

Mー1の2回戦進出にも「場慣れが強みになる」ファン期待

緊張しながらもやり切った、楽しめたという2人。そんな2人の大健闘に、ファンからは「おめでとう!!」の声が上がっています。

さらに今後についても

 

「メジャーグループは芸人との絡みが多い。バラエティー担当ならなおさら場慣れはしているしブレーンも居そうだし。養成所上がりの若手より長けていそう」

「AKB48が誇るお笑い担当の2人やから! 2回戦も頑張って!」

「お笑いって客が笑うことができる「間」を作らないといけないんだよね。 一回戦突破したからたぶんそこは解決したんだろう。」

 

とこれまでのアイドル活動で培った経験が結果につながったと評価・期待する声も上がります。

Mー1グランプリ2020は今後2回戦、準々決勝、準決勝と続きます。2人が今度どんなネタを披露してくれるのか、多くのファンの期待と注目が集まりそうです。