卒論締め切り寸前”の”ある行動”が人生最大のミスに・・学生が肝を冷やした内容が話題に

卒論締め切り寸前”の”ある行動”が人生最大のミス

卒論提出の締め切りギリギリに駆け込んだ大学生が、指導教員から放たれた一言に衝撃を受ける――。そんなエピソードがSNS上で話題になっています。

話題を投稿したのは上級滑空機 飛行教官のつじい(@fleetsteed120)さん。エレベーターに乗り込み締め切り15分前に無事論文を提出した時のエピソードを投稿しました。当時、安堵したのも束の間、先生から予想外のマジトーンでコメントされることに。その投稿には「これはいい先生」「1番効くやつ」といったコメントを集め、多くの人々の共感や驚きを呼んでいます。

SNS上のコメント

なるほどですね。把握 って、ほぼほぼ止まらんよなぁ

「止まらんやろ」って言ってる人いるけどそんなこと承知で忠告してくれてるんだと思う。 会社の重役やスポーツチームが一機の飛行機に乗らないようにしてるのも「もし」墜落しても組織が継続できるようにの保険だからね。

これ階段走って踏み外し顔面骨折で修論も落とした例もあるから何が正解なんだろ… 締め切り余裕が正解ですね…

試験監督もエレベーター乗るなってところが多い 何かで止まったら間に合わないから 緊急時ほど、万が一止まったら代替ルートがない移動手段を選んではいけない

生放送アナウンサーはエレベーター使わない話を思い出した

学生が肝を冷やした内容が話題に・予測不能な実例も

卒論提出をめぐっては、過去にも「データが入ったUSBをエレベーターの隙間に落として」留年した事案があるため、この先生が真剣に語ったことにもうなずけます。

エレベーターを使っただけなのに・・人生において大事な教訓を得たつじい(@fleetsteed120)さん。

忌憚なく真剣に叱ってくれる人は、ぜひとも大切にしたいですね。