大阪万博のロゴ選考委員に「納得した」「そりゃこうなるわ」いのちの輝きを認める声上がる

25日、2025年予定の大阪・関西万博の運営主体「日本国際博覧会協会」がロゴデザインを公表し、世間からどよめきの反応が上がった新ロゴ。

候補デザインの中でも飛び抜けて「異端児」だったこのロゴの選考者の名簿に、納得の声も上がっています。

大阪万博のロゴ選考委員に「納得した」「そりゃこうなるわ」

命の輝きをテーマに、太陽の塔にインスパイアされてデザインしたとされるロゴには新しい「良い違和感」があるとも言われます。

大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」は、一人ひとりが、自らの望む生き方を考え、それぞれの可能性を最大限に発揮できる社会、こうした生き方を支える持続可能な社会を、世界が一体となって実現していくことを目指すものです。

そんな新ロゴの選考者には多くの人が知る著名人の名も。

漫画家・荒木 飛呂彦氏や「あん」などの作品を手がけた映画監督・河瀨 直美氏、元サッカー日本女子代表・澤 穂希氏、「美しすぎる日本画家」日本画家/松井 冬子氏、「クレイジージャーニー」でも有名な写真家・ヨシダナギ氏など、誰もが一度は名前を聞いたことがあるはず。出典:ロゴマーク選考委員会

特に「ジョジョ」で有名な漫画家・荒木 飛呂彦氏を筆頭とする選考委員の方々は、自身の個性的な作品を最高点まで磨き上げた面々(クセが強いとも言う)。

これにはネットも「これは納得の結果」「凄く合点がいったかも」「そりゃこうなるわ」という声が続々と上がり、「これは文句を言っていた人も手のひらを返すレベル」と、一気にロゴへの理解を示す声が上がると見る人の声もありました。

ネットの反応