俳優でありアイドルtimeleszのメンバー・原嘉孝さんが、TBS系金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』第4話で主役級のキャラクターを演じ、その演技力が大きな話題となっています。
原嘉孝、ドラマ『イグナイト』で圧巻の演技
原さんのTVドラマ出演は、timelesz加入後初。
『イグナイト』第4話は、原さんが演じるキャラクターが物語の中心となりました。
原さんが演じたのは、牧田材木店の若社長・牧田一也役。
突然失踪した父に代わり、一也は会社員を辞め若社長として材木店を再建。職人たちから信頼され愛されながら奮闘する中、急成長中のハウスメーカーに、父と数十年かけて開発した製品アイディアを盗まれてしまいます。会社の尊厳のために戦うか、職人たちの生活を守るか、葛藤の中で苦悩する一也。
憂いや怒り、優しさといった微妙なキャラクターの感情を演じる必要のある役柄でしたが、視聴者からは「原君の演技凄すぎた!心温まった!これからも原君の作品追い続けます!」「めちゃめちゃ演技上手くてびっくり 彼の演じる他の作品も見てみたい」「めっちゃ良くて泣いちゃった。timeleszの原君の演技が凄くて見入っちゃったわ…」と絶賛の声があがりました。
「良すぎて泣いた」俳優部の実力に驚きの声続出
原さんは2010年に旧ジャニーズ事務所に入所し、2016年から2020年まで「宇宙Six」のメンバーとして活動。2021年にジャニーズJr.を卒業後は、舞台を中心に俳優としてのキャリアを積み重ねてきました。
劇場版『トリリオンゲーム』や映画『#真相をお話しします』にも出演するなど俳優としての経験値は高く、実力はtimelesz先輩の菊池風磨さんや、イグナイト共演者の俳優・間宮祥太朗さんからも称賛されるほどです。
「クオリティも気合も違う」「活動歴も場数も違う」と、プロとしての経験と完成度に対して好意的な声が上がるのも必然なのでしょう。
「さすが俳優部」ファンからは「さらなる活躍を期待」の声
原さんの舞台で培った演技力と表現力が、テレビドラマという新たな舞台でも遺憾なく発揮され、視聴者の心を大きくつかんだようです。今後も原さんの多彩な才能がどのように発揮されていくのか、注目が集まります。