デヴィ夫人に憧れる思いが身を結び、一緒に暮らすことになった女子大生に今注目が集まっています。
彼女の名前は現役大学生の口笛奏者、加藤万里奈さん。
一般人で芸能界にも足を踏み入れたことのない彼女ですが、デヴィ夫人の支援を受け、彼女の自宅に同居しているすごい人。
そんな彼女は一体何者なのか、の経歴やTV出演時の姿、同居の経緯についてまとめました。
加藤万里奈さんの経歴や学歴・TV出演の動画は?
加藤万里奈さんのプロフィールと経歴・学歴はこちら。
氏名:加藤 万里奈(かとう まりな)
生年月日:1998年12月7日 (22歳)
出身:茨城県水戸市
学歴:茨城大学附属中学校/水戸啓明高等学校/亜細亜大学都市創造学部(偏差値:47.5)
経歴:2013年4月:アメリカで開催された国際口笛大会(IWC)ティーン部門女子部で優勝/2014年:芸術文化功労賞受賞/2019年:デヴィ夫人の計らいでニューヨークのカーネギーホールで演奏会を開催。日本人口笛奏者として初の単独公演に成功。
2017年7月:TV初出演(ナミノリ! ジェニー)
2018年:女優としての活動を開始。
2019年7月:デヴィ夫人との同居を開始
特記:中学生(12~13歳)の頃、TV番組でデヴィ夫人を見てから「きっと会えば自分の人生が変わる」と思い、会うために試行錯誤を重ねた。7年後(20歳頃)に対面。当時は口笛を披露したり「うるさいほど」矢継ぎ早に話しかけ、印象を残すことに成功。デヴィ夫人に気に入られ、同居の運びとなった。
昨日はデヴィ夫人78歳のお誕生日パーティーで演奏させて頂きました!!
パワフルでアクティブ、いつも新しい事に挑戦し、可愛くて美しくてカッコイイ!!それがデヴィ・スカルノ夫人!!#デヴィ夫人 pic.twitter.com/EQppRT7xoj
— 口笛奏者加藤 万里奈 (@marinaumauma) February 7, 2018
TV出演の動画は?
2018年から女優として活動し、TVやWebでのメディア出演にも参加する加藤さん。2020年には「林先生が驚く初耳学! (2020年6月28日)」や映画「欲望の怪物」での挿入曲に口笛の音源を提供するなどの活躍を見せています。
しかし、現在は学業がメイン。将来については「(口笛に止まらず)いろいろなことに挑戦し続けて夫人に恩返しができるような人間になりたい」のだといいます。
デヴィ夫人と同居の経緯がすごいと話題に
大学2年生の頃から1年半に渡り、衣食住をデヴィ夫人に支援してもらいながら学業その他様々なことに励む加藤さんですが、デヴィ夫人との同居の経緯はすごい、と度々話題になっています。
明けましておめでとうございます🌅
2020年もよろしくお願い致します!!デヴィ夫人と年越し。 pic.twitter.com/9ODGsWbnB7
— 口笛奏者加藤 万里奈 (@marinaumauma) December 31, 2019
加藤さんがデヴィ夫人に憧れを抱いたのは中学1年生のころ。「会ったら、きっと私の人生が大きく変わる」と運命的な物を感じ、将来の夢は「デヴィ夫人に会うこと」と語るほど。口笛奏者を目指すことになる少し前のことでした。
夫人を見た瞬間、“この方に会わなきゃいけない”と思ったんです。顔が好きとか、そういうことでない、インスピレーションみたいなもの。“会ったら、きっと私の人生が大きく変わる!”って思いました。
ー中学生だった彼女は、夫人に会うため、SNSを駆使して夫人の行動や交友関係をとことん調査。(中略)努力のかいあって、数年後、夫人が開催したパーティに潜入することに成功した。出典:女性自身
中学生の頃から、加藤さんはSNSなどを駆使して情報収集を開始。デヴィ夫人と親しい人がいると聞けば足を運び、その末にようやく知人を通じてデヴィ夫人の主宰するパーティーに参加し、対面が叶ったのでした。
初対面の場で加藤さんはそれまでに調べ上げた夫人の行動歴や情報を使いながら猛アピール。口笛を披露する機会も得て、デヴィ夫人の心を掴んだといいます。
話のきっかけを得、さらに2年間、往復6時間をかけて自宅から通学している事を打ち明けた加藤さんに、デヴィ夫人が自宅に加藤さんの部屋を用意。自ら「足長おじさん」と呼ぶデヴィ夫人ですが、その名の通り衣食住をサポートしているといいます。
一方で、加藤さんはデヴィ夫人のYoutube動画やSNSをサポートすることも。
レポートまとめの1日。
夫人は大阪の収録で1日不在。
収録の空き時間に電話あり「あ〜た、何してる?ちゃんと勉強してるの?夜ご飯は冷蔵庫にあるから食べてね!なるべく早く帰りますよ!」と。
あれ?ママなの?🧎♀️— 口笛奏者加藤 万里奈 (@marinaumauma) July 4, 2020
タメ口も使い、まるで親子のような2人の関係にネットでは「こんな事が現実的に有り得るとは。。」「楽しそうです」など、驚きの声が上がっていました。