麒麟川島『すべらない話』で松本人志の美容室事故をネタに・衝撃の展開に「腹抱えた」と話題

23日放送の『松本人志のすべらない話』(フジテレビ 21:00~23:10)で、レギュラーメンバーの麒麟・川島明が松本人志の”美容室事故”をネタにした話を披露。

カラーを依頼した松本が遭った大変な出来事の一部始終を見ていた川島が語る衝撃の展開に、ネットでは「腹抱えて笑った」「今日一番面白かったです」など、評価の声も上がっています。

麒麟川島『すべらない話』で松本人志の美容室事故をネタに

レギュラーメンバーの名前の書かれたサイコロを振り、出た目のプレイヤーが自らの「すべらない話」を披露する番組。

川島のターンで披露したのは美容室で偶然居合わせた松本人志の”美容室事故”をネタにトーク。

川島の開口一番、”あの美容室での話”とわかるや否や、松本は声を殺して大爆笑。何かとんでもないことに遭った様で・・?

金髪にするためのカラーリングで・・

川島の話ではある日、川島が行きつけの美容室に行くと、店内には偶然松本が。マネージャーの進めで来たという松本は、海外製のカラー剤を持ち込んでおり、これで染めて欲しいと依頼。

美容師は「これは(調整が)難しい」と言いつつも、頼みを受諾。

ただ、いざ薬剤を付けてみるとカラー剤は鮮やかな紫色。川島も松本も不安になりますが、そこは美容師さんが「流せばきれいな金髪になりますよ」となだめその場を治めます。

ところが、シャンプー台から戻ると髪はカラー剤の時の色そのままの、衝撃的な色に

松本の髪質が影響し、金色を通り越してカラー剤の色そのままに色付いてしまった様です。

順番待ちをしていた川島は、ハプニングのために待たされることとなりその様子を見守り続けることに。

その後、急遽髪色を調整するべく今度は金髪に修正するための別のカラー剤を塗ることに。またしても不安がよぎる2人に美容師さんは安心する言葉をかけるのですが・・シャンプー代から再び戻った松本の髪色は今度も、カラー剤の色そのままの姿に

結局、やり直すために再度色を抜かなければならなくなり、その日3度目の毛染めをする松本からは苦悶の声が・・。

四苦八苦する内に順番待ちしていた川島は時間がなくなりやむなく退店。その後が気になる川島がその後の顛末を尋ねると、

松本は「最後は綺麗な金髪になった」ことを語り「あの時はほんま待たせてごめんなぁ〜」「あれは本当大変やった」と回想。

松本がその後会計で請求された価格を公表すると、ゲストらの間で再び爆笑が。

まさかの出来事に川島は「腕の良い美容師さんなんですよ」と最後にフォローするのでした。

衝撃の展開に「腹抱えた」と話題

一部始終の展開を見ていた川島による奇跡の様な美容室事故のネタ。

多忙な二人が時間をぬって来店した先で起きたまさかの展開を、松本・川島、美容師さんの驚きや焦りを川島が巧みに笑いに昇華されています。

ネットでは「面白い」と高評価の声が。「川島さんの話、腹を抱えて笑った」「一番面白かったです」といった声が上がっています。

番組ではこのほか、ゲストメンバーらに強力なメンバーであるR-指定や三谷幸喜、清塚伸也が参戦。いずれも衝撃のエピソードトークを披露しました。