壇蜜の父親の顔画像や職業は?漫画家の清野とおると結婚の理由「父のような雰囲気」で注目集まる

今月22日、タレントの壇蜜(38)が「東京都北区赤羽」などの作品で知られる漫画家の清野とおる氏(39)が「いい夫婦の日」に入籍したことが明らかになりました。

壇蜜さんはファンクラブの会員に向けたメッセージの中で「清野さんはいつも物静かで優しい方で、どこか私の父のような雰囲気もあり惹(ひ)かれていったのだと思います。」などとコメント。

壇蜜さんの実の父親とはどんな人なのか?顔画像や職業など、気になる情報を調べました。

壇蜜の父親の顔画像や職業は?

幼い頃から両親共働きで、自宅近くの父親の実家に預けられていたという壇蜜さん。

2015年の時点では父親の職業は「ツアーコンダクター」とされていました。(母親は保育士)

顔画像は2016年放送のNHK番組『ファミリーヒストリー』に出演した際の姿が確認できます。

出典:Youtube

壇蜜の幼少期と父親との思い出

壇蜜さんの両親は、壇蜜さんが小さな頃から共働き。

壇蜜さんは両親に対し、「親が両方働いているなんて、かっこよくないですか? 当時、私は仕事に対して「かっこいい」というイメージしかありませんでした」とコメントしており、寂しい、という感覚はあまり感じなかったと言います。

平日は両親の帰宅が夜の8時か9時くらいと遅く、中学の頃には父親は自宅の秋田県から離れ、沖縄に単身赴任していたそう。

それでも土日にはよく父と近くの金魚屋さんへ行ったという思い出も。父親は金魚のことを「ちゃん」付けで呼んでかわいがり、そんな父の様子を見るのが好きだったコメントしています。

「お父さんと遊園地行こうか」みたいなお父さん、嫌です(笑)。父とよく行ったのは、近くの金魚屋さん。父は金魚を「ちゃん」付けで呼んでかわいがり、そんな父の様子を見るのが好きでした。母とも家の近所を一緒に買い物したりとか叔母の家に遊びに行ったりと、身近で済ませることが多かったです。出典:style.nikkei.com

漫画家の清野とおると結婚の理由「父のような雰囲気」とは

「父や母がそばにいることで安心感を覚えたことって、今思えばそんなになかったです。」という壇蜜さんですが、

壇蜜さんは自身の結婚相手である清野さんについて「清野さんはいつも物静かで優しい方で、どこか私の父のような雰囲気もあり惹(ひ)かれていったのだと思います。」とファンクラブ宛へのメッセージでコメントしています。

清野さんはいつも物静かで優しい方で、どこか私の父のような雰囲気もあり惹(ひ)かれていったのだと思います。私のような特殊な売り出し方をしている者を清野家のみなさまは受け入れて下さり、本当にありがたいと思います。出典:朝日新聞

壇蜜さんの語る「父親の雰囲気」が伝わる場面が、先のNHK番組内シーンで明かされています。

壇蜜さんの職業について、歯医者の雑誌に掲載されたカットで初めて知ったという父。

その際、驚きはしたものの壇蜜さんに対して以下のメールを送ったと言います。

「薄着になりすぎて風邪を引かないようにね。」というメッセージ。

過去には壇蜜さんがやりたいことを否定せず応援し続けた両親のエピソードもあり、壇蜜さんの職業も静かに「受け入れてくれる」そんな寛大な様子を「父のような雰囲気」に現れているようです。

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