手越祐也「ファンが減る」逆ギレ発言にファン呆れ・今年3度目のやらかしに厳しい声も

2020年4月下旬、NEWSの手越祐也(32)が、外出自粛期間中に複数の女性を呼び出し飲み会を開いていたことが週刊文春に明かされたことに対し、「ファンが減る」などと逆ギレしていることが関係者の話で明らかになりました。

これには外出自粛時の飲み会や女性を侍らせた騒ぎに対して「仕方がない」と寛容だったファンからも呆れの声も。ジャニーズ事務所の発表でも飲み会を行っていたことの事実関係が認められた現在、ファンからは厳しい声が上がっています。

手越祐也「ファンが減る」逆ギレ発言

手越さんの外出自粛期間中の飲み会開催については今月13日に「週刊文春」が報道。

15日にジャニーズ事務所が事実関係を認め謝罪。「週刊誌はデマではないのか」と手越を擁護していたファンも擁護しきれなくなったものの、その後に逆ギレ発言の報道がなければ「手越くんだから」という声が多く上がっていました。

同日、サイゾーウーマンが以下のような暴露を投下。これによれば文春砲で明かされたことに激怒し、『ファンが減るだろ!』などと逆ギレし、LINEをリークしたと女性に対しブチギレLINEを送ったとされています。

実際に記事になってしまうと、手越も激怒するんです。メッセージのやりとりから、すぐに“犯人”を特定できるので、『ファンが減るだろ!』『マスコミはLINEがあれば記事にしちゃうんだよ!!』と、周囲の静止を気にも留めず、ブチギレLINEを相手に送りつけてしまうとか」(ジャニーズに近い関係者)出典:サイゾーウーマン

そもそも「飲み会」は手越さん自身が手当たり次第に声をかけ、集まったメンバーで開いたもの。

手越さんには、LINE情報以外に追跡できないような相手も含め、膨大な数の知り合いの連絡先を所有しているといいます。

LINEは友達検索などで芋づる式にアカウントバレがされる可能性もある状況で「リークされそうな」会話があれば、自ら情報を提供しているようなものだとファンも関係者も危惧しているのに、ここ数年LINEを使ったスタンスは変わらない模様。

ファン呆れ・今年3度目のやらかしに厳しい声も

手越の不祥事やファンにとって嬉しくない報道は今年に入り少なくとも3度目。

1月には「女性自身」が元国民的アイドルとも噂される1人を含む美女2名と銀座のクラブのVIPルームで豪遊する姿が目撃されており、際どいスクープ写真を押さえています(非公開)。

また3月下旬には「NEWSポストセブン」が安倍晋三首相の妻・昭恵夫人との花見写真に写っており、「自粛期間中に昭恵夫人と花見とは・・」とファンからも不安や呆れの声が上がっていました。

事実、4月放送のレギュラー番組では「干されているのでは」という噂もあったほど。4月下旬には「イッテQ」の人気コーナー「お祭り男」のメンバーにも選ばれ、自粛期間終了かと思われ、さらにジャニーズの期間限定チャリティーユニットTwenty★Twenty(通称:トニトニ)での活躍もファンから期待されていた矢先にこの不祥事。

「女性を誘うのは気にしないから、外出自粛を無視した(ファンやメンバーの気持ちをないがしろにした)ことを反省してくれれば・・」と許す気持ちも複数ある中で、「我慢にも限界がある」「今回は流石に引く」といった突き放す言葉も多くみられました。


手越さんは信頼を挽回できるのか。今後の行動に注目が集まります。