いむたんが美肌・艶肌メイクのレシピを紹介「すごすぎ!!」MEGUMIママのBarで大盛り上がり

女優・MEGUMIさん(43)が、5月5日(月)放送のテレビ朝日「MEGUMIママのいるBar」(深夜2:17〜2:36)に出演。今回は、メイクアップアーティストのいむたん、FANTASTICS(ファンタ)佐藤大樹、紅しょうが稲田を迎え、美容とメイクについてトークを広げました。

いむたん、美肌作りのコツに「美容液を数種類使う」

トークが始めると、「男性もやっておいたほうがいい美容法」の仕方について、いむたんに質問が飛びます。

いむたん「化粧水だけで終わる人男性ってやっぱり多いから。美容液本当数種類使って・・」

MEGUMI「男の人の方が美容液を何種類もやったりとかパッティングとかさ、女ってそれやらない」

稲田「私はあんまりわかんない」

MEGUMIさんが続けて「私はやっぱもうシンプルにとにかく毎日やるって感じだけど‥」としながらスキンケアの流れをと尋ねると、いむたんは「いつも化粧水使って、美容液はビタミンC系のと、エイジングケア用のと、何かくすみ用のやつとか」と、数種類の美容液を重ねて使用していることを明かしました。

稲田「美容液3種類も使うんですか!」

いむたん「個人的には、何かちゃんと乾いてから次のステップに進むのはめっちゃ大事なので。混ぜ混ぜははちょっと良くないなと。」

MEGUMI「でもこの間千賀くんのYouTube見てもやっぱ三、四種類やってたから、やっぱりあれなんだね。ビタミン、美白、日焼け、レチノール、とかいろんなアプローチを美容液やった方がいいんだ」

いむたん「やった方がいいと思います!やっぱ違う気がする。」

と、効果はしっかり感じると話す、いむたん。

もし1種類しか使わないとしても「化粧水美容液を塗ってクリームで蓋ぐらいはした方が」と美容家のMEGUMIさんが付け加えると、ファンタ佐藤さんも「(1種類だけだけど)もう寝るときはとぅるんとぅるんにして寝てます!」と安堵の表情。

これにはいむたんもMEGUMIさんも「大丈夫!だってすごい綺麗ですもん。」と太鼓判を押しました。

いむたんが美肌・艶肌メイクのレシピを紅しょうが稲田に紹介

続いて話題となったのが、紅しょうが稲田のメイクの悩みについて。

涙袋で一気に垢ぬけメイクへ

「ファイター感がある」「不機嫌に見えるメイクになってしまう」という話に対し、「涙袋で優しい印象に」とアドバイス。

まずコンシーラータイプの涙袋のペンシルでラインを描く(最後のアイシャドウの密着をよくするための糊がわり)と、次に涙袋用のパレットで、涙袋の陰を加筆。

すると、一気に優し気な印象に。MEGUMIさんも「昔流行ったけど、またこの流れがきてるんだね!」と驚くといむたんは「絶対に描きます!」と即答。

仕上げにパールっぽいアイシャドウを涙袋の位置に重ねると、その見え方は激変。

左がBEFORE、右がAFTER

MEGUMIさんも「(さっきのメイクと)違うよ!!女の子感というか、柔らか味と、若くなったっていうのかな。絶対明日やったほうがいいよ!!」と絶賛。

イエベ?ブルべ?悩む人に、いむたんのアドバイスは

また、「イエベ(イエローベース)かブルべ(ブルーベース)かでメイクも変わるらしいが、わからない」という質問には「あまり気にしないで」とアドバイスします。一方でいむたんが気になったのは、鼻の下の人中。

人中短縮メイクで激変!「シェーディングとリップぼかし」の効果

「ファンデは膨張色だから、顔が長く見えてしまう」と言うと、ブラシでシェーディングを鼻の真下、下唇の真下にON。「自分ではあまりわからない」という稲田さんでしたが、見比べると一目瞭然の違いに、一同驚き。一気にメリハリのある表情が現れました。

さらにリップの輪郭も、きっちりよりはボカシたほうが、人中短縮になるといいます。

リップライナーの薄い色を上に重ね、メイクブラシでぼかすと、さらに印象が若く。

いむたんは「リップラインを太くするんじゃなくて、わたしの唇はここまでなんですよ、みたいな影を作ってあげるといい」とアドバイスしました。

最後にグロスリップをのせると、一気に艶感のあるかわいらしい表情に、思わず稲田さんも笑顔に。

激変した姿に、MEGUMIさんもファンタ佐藤さんも「すごい!!全然違う!!」「ときめいちゃいました!」と絶賛のメイクレクチャーとなりました。