加藤紗里の子供の父親は本当に元夫?妊娠で養育費を請求「DNA鑑定」で争う可能性も

今月18日、タレントの加藤紗里(29)が現在妊娠していることが明らかになりました。

結婚後わずか1週間で別居、3ヶ月でのスピード離婚を公に公表した加藤さんですが、その頃にはすでに妊娠がわかっていたと言います。

すでに別居期間の昨年11月からは新恋人の存在も明かしている彼女。現在妊娠している子供の養育費を元夫に対して請求するといい、すでに物議を醸しています。

そもそも加藤紗里の子供の父親は本当に元夫なのでしょうか。加藤さんのコメントをまとめました。

加藤紗里の子供の父親は本当に元夫?

加藤さんはお腹の子について、父親は元夫であり「DNAを調べれば間違いなく主張できる」として弁護士を立て元夫に養育費を請求する意向。

離婚調停の時点ですでに養育費の話は出てはいるものの、元夫側からの返答は来ておらず。

夫から認知(自分の子であることを認めること)を得られるかは不透明です。

親権については「元夫側は求めてきていない」と主張。離婚協議を進める中で、元夫に「養育費として支払い可能な額面と、支払期間の提示を求める書面を弁護士の指導で作成し、手渡しした」と話したが、元夫側から「返答が来ていない」と説明した。出典:スポニチアネックス

一方で加藤さんは、結婚当初は束縛がきつく、夫から周囲との連絡を断つよう強要されたと行ったというコメントを残しています。

――紗里さんが前夫と出会うきっかけをつくった女性からは「夫からの束縛がひどくて、泣きながら電話がかかってきた」という話も聞きました

そんなこともありましたね。これ以上はお話しできません。出典:AERAdot

9月25日に結婚し、妊娠発覚は「10月末~11月ごろ」。

妊娠の時期は元夫の束縛期間のうちにあったとも言え、物理的に他の男性との接触を禁止されていたという意味では、加藤さんの主張には一定の真実味があると言えそうです。

ただし、別居後の加藤さんはとても自由奔放。

離婚調停前から新恋人との豪華なデートをインスタグラムに上げた他、その後の投稿では「新しい殿方・・やっぱり男は金だよね」とコメント。

 

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新しい殿方の膝の上でおっぱいなう❤️やっぱり男は金だよね❤️ #加藤紗里#殿方#今日の殿方

加藤紗里(かとうさり)(@katosari)がシェアした投稿 –

現在までに複数の「殿方」の存在を写真とともに投稿しており、最近のインスタグラムでは「離婚おめでとう」のケーキをアップしていました。

出典:Instagram

加藤紗里は養育費と500万円を請求できる?

今後、養育費と貸与している500万円の借金の返済を求めるという加藤紗里さん。

すでに弁護士を立てているようですが、現時点では加藤さん側が主張しているのみで、支払いが発生するかは明らかになっていません。

養育費について

養育費については、生まれてくる子どもの権利として支払い義務が発生するものですが、今回の場合はまず元夫が認知をしなければ養育費を請求できません。

シングルバザーが認知を求める方法には2通り。

・任意認知・・父親が自分の意思で自発的に子どもの父親であること
・強制認知・・裁判所を通じて強制的に認知させる制度

があります。

加藤さんの場合、養育費の支払いについて返答待ちの状態ですが、もし認知拒否をすれば強制認知という手段に発展させ、婚姻の経緯やDNA鑑定などを証拠に争うことになります。

養育費は非監護親が暮らしている水準と同様の生活水準を(子どもが)保てるように支払っていくべきものであるということです。非監護親が「生活が苦しいから払えない」という理由で支払義務を免れるものではなく、生活水準を落としてでも払う必要があるお金となります。出典:パーフェクト離婚ガイド

500万円について

加藤紗里さんは離婚理由として「3ヶ月の間に1億円使わせた。そしたら元夫の会社の経営が傾いちゃって」とコメントしており、このことから元夫の会社の資金の私的流用したことが明らかになっていました。

500万円はその分の補填金額だと言いますが、あくまでも被害者として争う構えのよう。

妊娠という喜ばしい事実があるにも関わらず、争いの泥沼化も懸念されています。

加藤は、元夫が交際中に、経営する会社の資金を私的流用しており、その補てんとして貸した500万円が返却されていないとも主張。その一部についても支払いを求めていくとした。今後、両者の金銭トラブルに発展する可能性がある。出典:スポニチアネックス

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