2020年5月18日、エイベックスの松浦勝人会長(55)が、今年2月にAKB48を卒業した矢作萌夏(17)のプロデュースに乗り出す可能性が浮上したことを明らかにしました。
松浦勝人会長自らがプロデュースとなれば、安室奈美恵や浜崎あゆみのような大物ソロアーティストに続く可能性に期待が高まるだけでなく、現在放送中のドラマ「M 愛すべき人がいて」に描かれている浜崎あゆみと松浦社長のような恋愛関係に発展する可能性への期待も少なからず聞かれるところ。
二人の現在の関係性と今後の展望について調べました。
矢作萌夏と松浦社長が熱愛の可能性は?
松浦氏が矢作萌夏のプロデュースを行うことは関係者の取材でわかった、とデイリーが報じています。熱愛については現時点では噂も内容な状況ですが、松浦氏は彼女の才能や魅力に一目置いており、一方の矢作側も今回のプロデュースに対し積極的な構えでいることは確かなようです。
一度目の面談なのにもう話は決まったかのような展開で様々な夢を彼女は語る。夢を聞きながら僕はまだまだと繰り返す。そのゴールが同じになり、一致すれば手を組んでそこからスタートすればいい。 出会いはどこであるかわからない。
「M愛すべき人がいて」の頃の自分に戻る
松浦氏は15日、自身のインスタグラムで6月からCEOを降り、代わりにこの先10数年間、後継の育成・会社全体の活力の底上げのためにクリエイターとして尽力すると言う覚悟を語っています。
松浦氏自身、「ここ最近エイベックスが忘れがちだったかもしれない、誰も体験したことのないありえない感動を届け、常にユーザーに寄り添った作品やサービスを作っていきたい。。 わかりやすく言えば、現在放映中のドラマ「M愛すべき人がいて」の頃の自分に戻るといえば理解してもらえるかな」と説明。
残りの人生をかけるほどの熱量で仕事に取り組むーその上では、松浦氏にとって矢作萌夏は運命的な相手と言えるのかもしれません。
ーー昨今のコンプライアンスやガバナンス強化の風潮の中から、特に上場企業において新しいイノベーションを生むことは非常に難しいが、エイベックスを起業した時からそうであったように、業界の常識が我々の非常識という僕のモットーをさらに進化させていくために、今後新しく子会社も設立し、元気のあった頃のエイベックスを作っていくことを目指す。 そして、今まで以上に作品やテクノロジーの開発に集中し、それを自分のライフワークとして残りの人生を懸けてみたい。
ーーこれからは、ここ最近エイベックスが忘れがちだったかもしれない、誰も体験したことのないありえない感動を届け、常にユーザーに寄り添った作品やサービスを作っていきたい。。 わかりやすく言えば、現在放映中のドラマ「M愛すべき人がいて」の頃の自分に戻るといえば理解してもらえるかな。 人間としてはまだまだ未熟だけど、反省すべきところは反省しながら、「仕事が遊びで遊びが仕事」という自分の精神も大切にし、そんな僕だからこそ出来たこのエイベックスの遺伝子を次の世代に残し、後進の育成にも励んでいきたい。出典:Instagram
次期・浜崎あゆみにドラマ「M」再来を期待する声も
現時点では松浦氏からもエイベックスからも矢作萌夏のプレデュースへの言及はないものの、すでにファンらの間ではエイベックスデビューが確定的な話として盛り上げられています。
また、松浦氏も「僕の性格上、中途半端は嫌い」と話し、プロデュースする以上、相手と本気で向き合うことを明言。
ドラマ「M愛すべき人がいて」の如く、新しいドラマが生まれることは大いに期待できそう。
人生の別れ道だったのだと、ここに来たから成功したのだと、後でやはり自分は間違っていなかったと思ってもらえるようにしなければならない。 そうなってくれれば嬉しい。 そのために出来る限りのことををしてあげよう。 そして、たくさんの議論もしよう。 自己主張とわがままの狭間で多いに話しあおう。 今日話した君の夢を叶えるためにね。出典:Instagram
松浦勝人会長プロフィール
血液型:血液型O型。
エイベックス株式会社代表取締役会長CEO。6月からCEOを退任・経営権は全面的に社長である黒岩氏に任せ、クリエイティブ活動を行うことを宣言。神奈川県横浜市港南区出身。現在は東京都大田区田園調布在住。