爆笑田中の容態について太田光代「回復していて安堵」ファンからは感謝の声も

今月20日、大脳動脈解離によるくも膜下出血と脳梗塞と診断され入院中のお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二(56)の現在の容態について、所属事務所「タイタン」太田光代社長が自身のTwitterを通じて明らかにしました。

光代社長によると、「回復していて安堵。いつもの田中です」などと報告。

これにより、報道を受け心配していたファンらから「伝えていただけて本当にありがたいです」「一安心しました」落ち着きを取り戻す声も上がっています。

爆笑田中の容態について太田光代がTwitterで報告

爆笑問題・田中の容態について、光代社長は21日に自身のTwitterで次のように投稿。

搬送時は激しい頭痛を訴えたと言う田中ですが、現在は入院先の病院で痛み止めの点滴や血圧を下げる投薬を受けながらも意識はあり滑舌も良い「いつもの田中」だったと報告しています

会話の中では妻・もえさんの手料理が恋しいとも話したそう。

脳梗塞の診断目安としても用いられる「滑舌の良さ」では問題もなく、さらに医師からも「普通に会話ができる」と一安心できる言葉をもらっているといいます。

光代社長は、「病名が怖い(前大動脈解離による、くも膜下出血、脳梗塞)んですけど、(田中)本人は、普通に、というか、しゃべれている、とお医者さまから聞いています」と命に別状もなく、今のところ後遺症もないことを説明。出典:デイリー

ファンからは感謝の声も

先日21日の0時に相方・太田光とのラジオの仕事を終え、午前2時までの間に自宅で激しい頭痛を訴えたと言う田中。

病状でもラッキーが重なったと言う田中ですが、妻・もえさんは救急搬送を呼ぶ前に光代社長に連絡。当時もえさんは「かなり動揺していた」といいます。

そんな状況にも対応し、メディアが報じた後もファンに対しSNSを通じ容態の報告をしてくれる「細やかな対応」にファンからは「田中さんのご無事を知れてホッとしました。」「光代社長も各方面へのご対応等で大変だと思いますが、そんな最中、こうして我々ファンにも田中さんのご様子を伝えていただけること本当にありがたいです」と言った感謝の声が上がっています。

また、妻・もえさんにも「すぐに救急を読んでくれてよかった」「コロナに感染したばかりで大変続きだけど、もえさんがいてくれてよかった」と言った賞賛の声も。

思わぬ健康トラブルが続いた爆笑田中さんですが、周囲の強力なサポート、そしてファンの愛により、安心して復帰を待つことができそうです。