長州力がブラックサンダー記者会見の対応でコメント「これはキレて当たり前」記者の質を嘆く声も

今月1日、東京赤坂の「ブラックサンダー リニューアル&新WebCM発表会」会場で、タレントの長州力さんが”ルールに反しイベント内容と無関係な質問”を繰り返した記者に不快感をあらわにするトラブルが報じられました。

長州力さんは2日、この時の様子を自身のTwitterで説明し、謝罪。ファンらから「これはキレて当たり前」とコメントが寄せられています。

長州力がブラックサンダー記者会見の対応でコメント

ブラックサンダー記者会見で起きたトラブルとは

記者会見の質疑応答の場で一体何があったのかーそれについてはニュースサイトしらベぇが次のように報じていました。

長州力、無礼な質問繰り返すTV局記者に怒りあらわ 「おかしいんじゃない?」(出典:ニュースサイトしらべぇ)

もともとブラックサンダーのアンバサダーとして、CM撮影時の裏話や商品の魅力について話し、イベントを盛り上げることが目的だった会。

しかし記者の質問は「不快なイジリ」「不快な誘導」ばかりでどれもイベント内容と無関係な話ばかり。

記者の質疑応答で場の空気が暗転そのままイベント自体が終了となったのでした。

「まさかと思い少し怒りが!すいません!」

こうしたことを背景に投稿された2日ツイート。

「まさかあの場で安倍首相の辞任の話が面白おかしく聞かれるとは」「まさかと思い少し怒りが!すいません!」と当時の状況も語りました。

「これはキレて当たり前」記者の質を嘆く声も

このツイートをせざるを得なかった長州力さん。

当時の質問の数々を見れば憤るのも無理からぬ状況に、ファンからは「これはキレて当たり前」「あれ、長州さん悪くないです! ブラックサンダーぶつけてやって下さい!」など、擁護の声が多数上がることとなりました。

さらに、場の空気を読んだ上手な盛り上げができない記者の質問にネットでも不快感や落胆を隠せない声が聞かれ「「プロの記者」はもういないんですね。」など嘆く声も聞かれました。