2020年6月7日放送の「おしゃれイズム」で、山下智久さんがゲストで登場。
スペインでのドラマ撮影時「久々泣きそうになった」苦労もあったそうですが、キスとハグのぬくもりに癒されたそうですよ。
スペインのキスとハグ文化に「今日も頑張ろうって思えた」
山下さんはドラマ撮影のため、マネージャーもつけず一人で3か月スペインに滞在していました。
#おしゃれイズム
上田さん
やまぴーの
英語力 のすごさ
スペイン語etc…
お褒めの言葉ありがとう
ございます??
山P #山下智久 pic.twitter.com/baI0WTX87y— 栗まま♡sweetie.:*♡ (@kurimamap) June 7, 2020
ドラマの中ではスペイン語・現地では英語を使って、他の共演者やスタッフとコミュニケーションを取っていたそう。
MC上田さん:「どうだったのスペイン滞在は?」
山下さん:「スペインは、朝会ったら(ほっぺに)キスとハグして始まるんですよ。」
当初は慣れないキスとハグに「どのぐらいの強さで(頬をすり合わせたキスを)すればいいんだろう?」と戸惑ったようです。
しかし、単身異国でのドラマ撮影を進めていく内に、「意外と、その(キスとハグの)ぬくもりで支えられて。今日も頑張ろうって思えた」スキンシップ文化に助けられたとも話しました。
スペイン語撮影の苦労話披露!
慣れない土地・単身滞在・公用語はスペイン語のドラマ現場では苦労もあったそうで…?
山下さん:「監督と演技を指導するコーチと英語の先生がいて、それぞれ(3人の)言うこと(指示)が同じシーンで違って。久々、泣きそうになりました(笑)」
慣れない環境でのドラマ撮影は苦労もあったようですが、ストイックな山下さんはそれでも仕事を遂行。
ドラマの製作総指揮からも、「トモはカメラ映えもしますし、誠実さも感じます。(過酷な撮影現場でも)トモはいつも最高の仕事をしようと集中していました。」と称賛されていましたよ。
「THE HEAD」とは?
8か国の俳優さんがスペイン語を使って演技に挑戦した、huluオリジナルドラマです。
エミー賞も受賞した世界的ヒットドラマの エグゼクティブ・プロデューサーを務めたRan Tellem(ラン・テレム)が製作総指揮を担当し、ヨーロッパ最大級の制作会社である THE MEDIAPRO STUDIOが主導のもと、Huluも製作に参加した日欧共同製作の 超大型国際連続ドラマ。
日本時間では、2020年6月12日から世界同時公開。その後は毎週金曜夜10:00から配信する全6話のドラマです。
山下さんのスペイン語での演技は非常に貴重なので、気になる人はぜひチェックしてみましょう。
(文・KDM)