週刊少年ジャンプにて人気絶頂のうちに連載終了した漫画「鬼滅の刃」の最終巻となる23巻が4日、全国で発売。
大幅加筆された最終巻の出来に「本誌よりすごくよくなっている!!」「号泣した」と興奮冷めやらぬ声が多数上がっています。
本誌「週刊少年ジャンプ」掲載時とは異なる場所や評価について感想をまとめました。
鬼滅の刃23巻の加筆はどんなところ?
4日に発売された23巻では、最終話で14Pの加筆、おまけページに25Pのサービス、合計39P
の大幅な加筆が。
さらに修正された箇所もあり、ファンにとっては「結果大量に泣かされた」「ものすごくよくなってる」と言ったお墨付きの感想が相次いでいます。
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加筆・修正箇所
加筆・修正箇所については下記の通り。
加筆箇所
・炭治郎のお墓参り、義勇のシーンで8P加筆
・最終話205話の現代編冒頭で6P加筆
おまけ
・各主要キャラとモノローグ
・現代編の設定紹介
・作者あとがき
修正箇所
・炭治郎が左手でホウキや茶碗を持つシーンを修正
ネットの反応
鬼滅の刃の書き下ろしは、連載終了後にSNS等で上がっていた考察を見事に回収しつつ、読者が心から望む形で大団円に持っていったという漫画史上に残る見事なフィナーレだったと思う 最後が現代だったのも書き下ろしの存在で完璧に腑に落ちた
23巻を読み終えて、心から鬼滅の刃に出会えて良かったと思う— かしみや (@kashimiya_k) December 4, 2020
鬼滅23巻ちょっと読んだんですが全く内容のネタバレは無しで一言感想を言うと何故これを本誌掲載時に削ったんだ…でした。正直はじめて単行本で204話、205話を読んだ人は幸せだと思います。全然本誌掲載時と違うというか…当時叩かれてた台詞や内容がかなり修正、補完されていました。
— ラク (@raku_ura) December 4, 2020
明日も仕事なのに鬼滅23巻読んでしまった…でもジャンプ時よりすごく増量されて読み応えあって良かった〜!それよりもおまけページの現代軸で色々と衝撃が…笑
— ずん (@5O5UnwtfYoJ9GWp) December 3, 2020
鬼滅の刃23巻最終巻、たっくさん加筆修正されてる〜!!!!
ジャンプ連載時の荒削りな所も鬼気迫るものがあったけど、より分かりやすくなっててマジで最の高✨泣きながら読んじゃったわ😭
ウォォン買ってよかったよ〜‼️‼️
。゚(゚´ω`゚)゚。再度…
吾峠呼世晴先生、お疲れ様でした…‼️‼️✨✨✨— おにぎり@あつ森 (@onigiri_ACNH) December 4, 2020