プレジデントオンラインに寄稿しているフリーライター・麹町文子氏は27日「”世界の嫌われ者”文在寅にも完敗…史上最長、最悪、病弱、無能総理・安倍晋三の末路」を投稿。
その寄稿が「下品」「さすがに度が過ぎてる」と非難を浴びています。
コロナ、対外関係で休暇を返上し安倍総理の疲弊が報じられる中で、言葉の暴力を最大限に散りばめた筆者の麹町文子とは何者・・?
麹町文子の経歴や素性は?
Yahoo!ニュースに掲載されるとたちまちネットで「下品」「さすがに度が過ぎてる」と非難を浴びたのは、PRESIDENTonlineの寄稿する下記の記事。
“世界の嫌われ者”文在寅にも完敗…史上最長、最悪、病弱、無能総理・安倍晋三の末路
ライターは政経ジャーナリストの麹町文子(こうじまち・あやこ)氏。プロフィールには下記のような記載があります。
1987年岩手県生まれ。早稲田大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーランスとして独立。プレジデントオンライン(プレジデント社)、現代ビジネス(講談社)などに寄稿。婚活中。
週刊誌記者を経ていることは「プレジデントオンラインらしくない」と言われる所以のよう。
氏名はペンネーム・橋下徹支持関係者との噂も
著作家・山本 一郎氏の話ではベストセラーズonlineで次のように素性の一部を語っています。
今年1月にプレジデントに起用されたという麹町氏。山本氏の解釈から言えば「橋下徹氏のステマ記事を書いている」という解釈になります。(詳細はベストセラーズonlineへ)
プレジデント本誌の編集部が、ネット向けに出している記事が「プレジデント Digital」であり、そこの本誌編集長がまさか橋下徹さんや小池百合子さんの提灯記事を実名で堂々と書くわけにもいかないという謎の配慮で一橋文哉(広野伊佐美さん)をもじったペンネームを使っておるわけですね。
個人的には支持政党や関係先に関わる記事ほど実名でしっかりと論評したほうが、小倉健一さんや『プレジデント』ブランドのためになるのではないか、と思うのですが。出典:ベストセラーズonline
そのほかSNSを見ても素性が見えてきませんが、「ステマ記事ライター」が事実だとすれば、読み手には中立的な視点を独自に持つことが求められます。
ネットの反応
data-cards="hidden">> 麹町 文子
ま た お ま え か
コイツに日刊ゲンダイ並みのゴミみたいな政局記事を書かせ続けるPresident誌ってどの辺がビジネス誌なんだろう…( ´ー`)y-~~https://t.co/kJfKPfGDMK— てぃる (@Tir1212) August 27, 2020
data-cards="hidden">タイトルからしてやばいなと思ったが、この内容は度が過ぎてる。
この記者の品性を疑うレベル。https://t.co/vBRfszzStP— よもぎ🇯🇵×🇭🇰×🇹🇼 (@YOMOGI_seiji) August 27, 2020
data-cards="hidden">世界の嫌われ者がトレンドですが、てっきり習近平のことかと思った。
安倍総理は人気者の方だと思いますよ。— 🌸なっかー🇯🇵 (@c9moy60GuFINmG1) August 27, 2020