芸能ジャーナリストの井上公造氏が15日、Twitterを更新。SNSで「インスタ閉鎖」が心配されている女優・森七菜さんについて、「事務所移籍」の情報を得たことを明らかにしました。
速報ではさらに、二階堂ふみや土屋太鳳らが所属する「ソニー・ミュージックアーティスツ」に、所属事務所を移籍することが有力であることも判明。
引退やトラブルを心配したファンからは安堵の声も上がっています。
森七菜の移籍先が決定・ソニー説は本当?
井上公造氏が森七菜さんの移籍に関する情報を得たことを発表したツイートはこちら。
森七菜さん、取材の結果、事務所移籍であることが分かりました。詳しくは、今日の朝日放送「キャスト」で解説します。#森七菜
— 井上公造 (@inouekozodesu) January 15, 2021
移籍先は明らかにしていませんが、日刊スポーツが関係者に取材したところによると「ソニー・ミュージックアーティスツ」への移籍の方向で話が進んでいるといいます。
まだ確定的ではないにせよ、これまで通りの芸能活動がほぼ確定的になったことでネットでは「事務所の対応には疑問もあるがひとまず安心」と安堵の声も上がっています。
芸能ジャーナリストの井上公造氏によると、詳しくは今日の朝日放送「キャスト」で解説するとのこと。
移籍の理由にも言及される可能性が高く、事務所側がどう対応していくのかについても注目が集まります。
朝日放送「キャスト」は午後3:48~午後7:00に放送。公式サイトは→こちら
ソニー説は本当?
これまでにソニーミュージックでの歌手活動の実績もある森七菜さん。
彼女のソニーミュージックのサイトに訪れ、「移籍したの?!」と驚く人と「前から活動していたよ」「一本に絞ったのでは」などの声が飛び交い、「ソニーに移籍した説」として情報錯綜する事態となっていますが、これについては未だ決着が出ず。
ソニーミュージックに森七菜さんの籍が置かれたのは、2019年秋頃。12月に岩井俊二「ラストレター」主題歌で歌手デビューを果たし、今からちょうど一年前の2020年1月15日にデビューシングルを飾っています。
「ソニー移籍」であるとすれば、歌手活動に絞ることになってしまい、芸能マネジメントは厳しいはず。
森七菜さんは2月19日公開予定の映画『ライアー×ライアー』でSixTONESの松村北斗とダブル主演を果たしているだけでなく、オリコンの恒例企画『2020年 ブレイク女優ランキング』で堂々の1位を獲得するほどの逸材。(『2020年 ブレイク女優ランキング』・・全国の10代〜50代に取ったインターネット調査結果)
ORICON NEWSでは、恒例企画『2020年 ブレイク女優ランキング』を今年も発表。その結果、NHK連続テレビ小説『エール』やドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の好演が記憶に新しい【森七菜】が1位に。ドラマ以外にも、映画やCM、バラエティに引っ張りだこだった彼女。全世代からの票を獲得し、今年一躍、知名度を上げた女優に選ばれた。出典:ORICON NEWS
これまで以上に彼女の需要は高まる傾向にあり、芸能活動を続けていくことを想定すれば、本命事務所は必須と考えても良いはず。
ARBEから移籍する新事務所とは果たして・・?
ネットの反応
事件性なくてよかった。
早く次の事務所がアナウンスしないとYahoo!掲示板なんか好き放題書かれている。 キャスト、見られるエリアだからチェックします!
色々と突然過ぎてビックリしました。事務所の対応には疑問もありますがひとまず安心しています。
今のマネージャーさんと一緒なのでしょうか? 移籍元の事務所はスタッフが 何人いるのかわかりませんが、 (元所属事務所のARBRE)はタレント2人で存続出来るのでしょうか?