キャットハウスで快眠って本当？メリットとデメリットを紹介した男性がtwitterで話題

冬の寒さが見られるようになった昨今、愛猫のために今時キャットハウスを検討している人もいるでしょう。

そんな中、「快眠のためにキャットハウスをかぶると良い」ことに気づいてしまった男性がtwitterでその実践記録とメリットを公開し、話題になっています。

キャットハウスで快眠って本当？

「キャットハウスで快眠できる」という驚きの裏技を公開したのは、小野法師丸@ono_houshimaruさん。

「最近、IKEAで買ったキャットハウスに頭をつっこんで寝ている。バカみたいに見えるけど、これがとてもいい。」といい、使用すると「保湿性」「遮光性」から、睡眠の質や体調が「明らかにアップした」とそのメリットを述べています。

最近、IKEAで買ったキャットハウスに頭をつっこんで寝ている。バカみたいに見えるけど、これがとてもいい。
・頭まわりの温度と湿度が保たれる
・鼻やのどの調子がよくなる
・ほどよい遮光性
睡眠の質が明らかにアップ。ここに至るまでには変遷があった。(続く) pic.twitter.com/qTyuq8LSKd
— 小野法師丸 (@ono_houshimaru) November 9, 2020

寝る時のかぶりもの、初代は家にあったプラケース。夏にエアコンをつけたまま寝たとき、鼻やのどの調子が悪くなるから試してみた。適当にやってみた割に効果がかなりあって驚き。
遮光性もあるといいなと思い、３日ほど試して２代目へと移行。(続く) pic.twitter.com/ubblZwTQXa
— 小野法師丸 (@ono_houshimaru) November 9, 2020

かぶりもの２代目も家にあった適当な収納箱。遮光性が上がって、朝方まだ起きたくない時間に目覚めてしまうことが防止できるようになった。
ただ、写真でもわかるように、箱のフチが鎖骨あたりに乗ってくる。重さで若干痛くなってくるので、また別のものを試してみた。(続く) pic.twitter.com/TXKXQkZKMg
— 小野法師丸 (@ono_houshimaru) November 9, 2020

かぶりもの３代目は、家にあった小物の写真を撮るとき用の撮影ボックス。鎖骨付近に重さがかからないので痛みがない。開口部が大きいのは、タオルをかけて調整した。
…調整はしたのだが、タオルがずれてきたり落ちたりして不安定。これは結構長い間使ったのだが、よりよいものを求めて探した。(続く) pic.twitter.com/JfjQlakBrx
— 小野法師丸 (@ono_houshimaru) November 9, 2020

どうやらこのキャットハウスにいたるまでには数々の試行錯誤があったよう。

初めはプラケース、次に収納箱、続いて撮影ボックス・・。その結果、程よい遮光性や安定性、心地よさから、今に至ったといいます。